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雲は白リンゴは赤

一回あ~好き!ってなると、その曲から抜け出せなくなってしまう。何回も何回も、再生ボタンを押しては聴く、の繰り返し。この曲を知ってる人は、きっとタイトルでピンと来てこのnoteを見てくれてる、のかもしれない。

雲は白リンゴは赤。姉と行ったカラオケで、姉が歌っていたのを聴いてすぐに好きになった。曲の名前も、曲調も、全部好き。


aikoの歌は3割くらいしか知らないんだけど、ん~なんていうか、女子の好きなものが詰まってるような、きらきらしていて、ときめきが溢れるような、、、そんなイメージ。曲名も歌詞も雰囲気も素敵なんだなあ。

今日ふと雲は白リンゴは赤を聴きたくなって、イヤホンを付けてひさびさに聴いてみた。この頃はMr.childrenと東京事変を行ったり来たりしてたから、女子の心情を書いたストレートな恋愛の歌詞にぐっと引き込まれた。

女子として暮らすことは楽しいことだけじゃなくて、ちょっと厄介なこともあるけど、でもやっぱり女子に生まれてきてよかった、って今日この曲のおかげで思えた。きっとたくさんの女子たちが、歌詞に書かれた気持ちに共感して恋をしてきたんだろうと思うと、なんだか素敵だな。

好きな人のことで頭を悩ませる友達、照れながら恋人について惚気る友達、恋をしている友人たちは本当にみんな可愛くって、ずるいなあって思う。これからもときめきをわたしに供給してね。わたしにもそんな日は来るのかな~。aikoを聴くと、ついつい恋愛脳になってしまう、、

きっとあと数日間aikoばっかり聴くねわたし。この調子だと。

こんなことを書いてたら、恋バナしたくなってきた。週末にでも、サークルの同期に電話かけてみよう。みんなで恋愛トーク。好きな人いない、とかいっても、結局全員恋愛の話であーだこーだ言い合って盛り上がってしまうからすごい。

今日はちょっといい夢をみたい!恋をしているみんなにいいことがありますように。おやすみなさい。

余談:いつも文頭一ます空けて書いてたんですけど、なんかわざわざやらなくてよさそうだから空けないで書いてみました。笑