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2020年(福岡・巨人)編🦅🤴プロ野球最強チーム(031) 血液型と星座の組み合わせをおもしろ探究中(268)

【星座と血液型の0268】

今回は、プロ野球最強チームの探究です。
シリーズ化しようと思っています。

ソースは、スタメンデータベース、
「2020年、福岡ソフトバンクホークス・読売ジャイアンツ」
を参考にさせていただきました。

『2020年の日本シリーズの対戦チーム、
 福岡ソフトバンクホークスは、O型が優勢!
 読売ジャイアンツは、AB型が圧倒的に優勢でした!の巻』🏆


まえおき:
「星座や血液型で性格判断はできません!」😤
「興味をもって研究しても無駄だからね!」🤬


  (ちょこっとですが)私が心理学の勉強をしているときに某大学教授が、
お顔を真っ赤にしながら、このような見解を示していました。

「むきになって怒ると言うことは、何かあるのでは?」と、
学生の頃から同級生や職場の同僚たちのプロフィールを星座と血液型、
男女別の96通りに分けて30年以上に亘りデータを集めてきました。
※自主的に教えてくれた人ばかりですので念のため

すると、自分から見て、相性の良い、なんとなく合わない、良くない、
絶対に交わらない、相思相愛、片思い、お互い惹き合わないなど、
仲の良い友人は特定のカテゴリーに集中、そもそも出会いにくいとか、
付き合いにくい人ばかり集中しているカテゴリーもあり、
偏りがあることに気づきました。

なんらかの学校に入学して、
30人とか40人ごとに分けられた新しいクラスメイトの中で、
偶然友人ができる。それが、特定の血液型・星座に集中しているのは、
とても不思議なことに思えます。

そこで、著名人のデータを集めて仕分けしてみると、
やはり傾向が見えてきました。

「たまたま偶然にしては偏ってる。」
「どのカテゴリーもそれぞれ個性があって良いところは必ずある。」
「特定のカテゴリーを差別するつもりはないし、
 性格は決めつけてはいけない。」
「だけど必ずなにかある!おもしろい!」
と思っていたのです。

さて、専門家やBPOなどの団体が強く介入したことで、
一時期盛り上がっていた血液型を語るテレビ番組は久しくありません。

しかしながら、厚生労働省が『公正な採用選考を目指して』
問題事例7(2017年)
「血液型や生年月日による星座による性格判断は非科学的なもの」
という記述を2018年度版では、

 

 「血液型や生年月日による星座は本人に責任の
ない生まれ持った事項」というような記述に
変更され、「非科学的なもの」という記述を
削除・撤回しています。


「やはりなにか傾向があるのではないか?」ということでしょうか。
厚生労働省は血液型や生年月日の性格との因果関係について、
2018年を境に全面的な否定をしなくなっているのです。

特定の血液型が差別されることなく、建設的、発展的な議論がなされ、
良い意味で注目される日が来ることを望んでいます。

まえおきは以上。


個人的に24500人以上のデータを集めた中から今回は、
『プロ野球最強チーム2020年(福岡ソフトバンクホークス・
 読売ジャイアンツ)のベストメンバー』🦅🤴
を集めてみました。


これまでプロ野球関係の探究をいろいろ試みてきて、

(236)ホームランバッター編では、O型とB型が上位12位までを
    占めて、圧倒的に偏っているという傾向が出ていました。
(23)打者の通算ヒット数は、O型が優勢
(24)投手の通算勝利数編もO型がやや優勢
(25)投手の通算セーブ数は、B型・O型が優勢
   通算ホールド数は、B型が圧倒的に優勢
(26)打者の通算盗塁数は、O型が優勢
(27)打者の通算犠打数も、O型が優勢
(28)打者の通算三振数は、B型が優勢
(29)ゴールデングラブ賞受賞者数は、O型が優勢
(38)打者の通算併殺打数は、O型が優勢
(39)打者の通算死球数もO型が優勢
(55)打者の通算出塁率は、B型・O型がやや優勢
(65)打者OPSはO型・B型がやや優勢
(86)野球解説者では、B型が優勢、O型が“大劣勢”…
(96)監督としての実績では、O型が優勢
(100)歴代人気プロ野球選手でも、O型が優勢
(112)読売ジャイアンツの人気投票は、O型がやや優勢
(119)中日ドラゴンズの人気投票もO型が優勢
(134)西武ライオンズの人気投票は、O型が圧倒的に優勢
(165)プロ野球イケメン投票は、O型がやや優勢
(197)投手の通算暴投数は、B型・O型がやや優勢
    星座では牡牛座・乙女座が多め
(202)通算三塁打数は、AB型が苦戦
(211)通算与四球数は、O型が圧倒的に優勢
(218)~(266)日本シリーズ出場チームを調べた66チームのうち、
      36.0チーム」がO型優勢の編成

という結果が出ています。


これらの中には、人気投票ランキングを参考にしたデータもありますので、
実力で評価されているとは限りませんので、ご容赦ください。
但し、人気投票とはいってもある程度実力者が集っているようです。

集計された血液型・星座に特徴的なカテゴリーは生まれたのでしょうか?


まずは、生まれ月による星座を加味してみました。

何か特徴的な目立ち部分が比較できれば、
おもしろいのではないでしょうか。

男性ならなら自分と同じ血液型・星座を持つ、
選手と似ていることはないか?
女性なら好みのタイプの選手が集まるところはどこか?
など、チェックしてみませんか?どうぞお楽しみください。

 

≪まだまだ学問にも統計学にもなってはいません
 ので、たまたま偶然として楽しんでくださいね≫



 【2020年度】
パ・リーグ優勝 福岡ソフトバンクホークス 73勝42敗5引分 勝率0.635

セ・リーグ優勝 読売ジャイアンツ     67勝45敗8引分 勝率0.598

日本シリーズ 4勝0敗
福岡ソフトバンクホークス 優勝🏆

(2年連続スイープ決着)

 
さて、主力メンバーを記載していきます。

その年度のレギュラーシーズンで、
該当の打順で最も多く先発出場した選手をスターティングメンバーとして
抽出しました。

※9番以降に記載している打者は、準レギュラークラスです
※投手は、リーグ優勝に貢献した選手を抽出
※セ・リーグの9番バッターは、ほぼ投手が入るので欠番としました
※監督も含めました

 

『2020年 パ・リーグ優勝で日本一
 福岡ソフトバンクホークス 貢献メンバー』🦅


※血液型が分からなかった場合は不明としています

(敬称略)

打順  選手名     守備   星座   血液型
1番  周東佑京    二塁手  水瓶座  A

2番  中村晃     一塁手  蠍座   O
3番  柳田悠岐    中堅手  天秤座  AB
4番  グラシアル   左翼手  天秤座  不明
5番  栗原陵矢    右翼手  蟹座   A
6番  バレンティン  DH   蟹座   不明
7番  松田宣浩    三塁手  牡牛座  B
8番  甲斐拓也    捕手   蠍座   O
9番  川瀬晃     遊撃手  乙女座  B
控え  明石健志    一塁手  山羊座  B
控え  川島慶三    二塁手  天秤座  A
控え  牧原大成    遊撃手  天秤座  A
控え  今宮健太    遊撃手  蟹座   O
控え  上林誠知    右翼手  獅子座  O
先発  千賀滉大    投手   水瓶座  A
先発  石川柊太    投手   山羊座  O
先発  東浜巨     投手   双子座  A
先発  和田毅     投手   魚座   O
先発  ムーア     投手   双子座  不明
先発  笠谷俊介    投手   魚座   AB
先発  二保旭     投手   牡牛座  B
救援  泉圭輔     投手   魚座   A
救援  嘉弥真新    投手   射手座  O
救援  高橋礼     投手   蠍座   O
救援  モイネロ    投手   射手座  不明
救援  森唯斗     投手   山羊座  A
監督  工藤公康    日本一  牡牛座  O


結果は、    不明者除く比率
A型:      8名    35%
O型:      9名       39%
B型:      4名       17%
AB型:   2名      9%
不明:       4名
合計:     27名


ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%


母数は少ないですが、
2020年の福岡ソフトバンクホークスの貢献メンバーは、
O型が、優勢でした。
 

≪ころなウイルス≫が、蔓延し始めた年度なので、
試合数が少ないため、選手個々の記録も伸びていません。

そのため、成績を見て行くと、
千賀、石川投手の11勝が最高で最多勝!

千賀選手は、最優秀防御率も獲得。

打者では、3割打者が柳田選手のみで最多安打!

0.250~0.270の選手が多く、
ピストル打線の様相で、数字だけ見ていると、
良く勝ち上がったな…、という印象です。

監督は、監督業として実績を多く出している

≪牡牛座≫の工藤監督でした。
 

工藤監督は、この日本一で、リーグ優勝3回で、
日本一が5回という珍記録を更新しています(笑)。

 

 さて、次は、
『2020年 セ・リーグ優勝
 読売ジャイアンツ 貢献メンバー』🤴
です。


※血液型が分からなかった場合は不明としています

(敬称略)

打順  選手名    守備   星座  血液型
1番  吉川尚輝   二塁手  水瓶座  A

2番  松原聖弥   右翼手  水瓶座  O
3番  坂本勇人   遊撃手  射手座  AB
4番  岡本和真   三塁手  蟹座   A
5番  丸佳浩    中堅手  牡羊座  AB
6番  中島宏之   一塁手  獅子座  A
7番  ウィーラー  左翼手  山羊座  不明
8番  大城卓三   捕手   水瓶座  B
9番  XXXX   投手
控え  炭谷銀仁朗  捕手   蟹座   O
控え  若林晃弘   左翼手  乙女座  A
控え  亀井善行   左翼手  獅子座  AB
控え  パーラ    右翼手  牡牛座  不明
先発  菅野智之   投手   天秤座  A
先発  戸郷翔征   投手   牡羊座  AB
先発  サンチェス  投手   射手座  不明
先発  田口麗斗   投手   乙女座  B
先発  今村信貴   投手   魚座   AB
先発  畠世周    投手   双子座  AB
先発  メルセデス  投手   魚座   不明
先発  桜井俊貴   投手   天秤座  AB
救援  大竹寛    投手   双子座  B
救援  大江竜聖   投手   山羊座  A
救援  鍵谷陽平   投手   天秤座  O
救援  高梨雄平   投手   蟹座   O
救援  中川皓太   投手   魚座   A
救援  デラロサ   投手   魚座   不明
監督  原辰徳    セ優勝  蟹座   A


結果は、    不明者除く比率
A型:    8名      36%
O型:       4名      18%
B型:       3名      14%
AB型:   7名     32%
不明:        5名
合計:      27名


ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%


母数は少ないですが、
2020年の読売ジャイアンツの貢献メンバーは、
AB型が、A型の人数に迫るという勢いで、

圧倒的に優勢となっています!
 
本当にジャイアンツは、
A型とAB型を多く輩出している球団ですね。
※他球団は、O型やB型が強いという傾向にあります
 
紳士タイプを集めると、こういう傾向に出るのでしょうか?
まだまだ調べて行きたいと思います。
 
投手では、菅野投手が14勝で最多勝!

 
打者では、3割打者はいなく、0.260~0.290代が6名。
岡本選手が、本塁打王ですが、試合数の関係で31本で獲得。

 
 

🎈コラム👀👌

さて、2020年は、ころなウイルスの影響で、
日本シリーズも『全試合DH制』という特殊なルールに変更されて
開催されました。

これが、ジャイアンツにとって、不利な状況を生んだのではないか?
と、私は推測・認識しています。
 
 
まずは、下記の記事をご覧ください。
 
【NPBニュースより】
SMBC日本シリーズ2020で全試合DHルールの採用を決定
NPBは本日19日、臨時実行委員会を開催し、
SMBC日本シリーズ2020において全試合を通じてDHルールを採用すること
を12球団一致で決定しました。

 
これは、通常のシーズンに比べ、選手の疲労度・肉体的負担も格段に
多かった特殊なシーズンであったという状況に鑑み、
今シーズンの締めくくりとなる日本シリーズにおいても全試合通じてDH制
を実施することで、投手の肉体的負担や怪我・故障のリスクを少しでも軽減
することにつながることから、今シーズンのコロナ特例の一つという位置
づけで判断しました。

 
日本シリーズでの全試合DH制の採用は1985年以来2度目となります。
 
【経緯】
NPBの井原敦事務局長はオンライン会見で、
ソフトバンクから提案があったと説明。ころな禍で過密日程となった今季、
投手の負担を軽減し、故障リスクを軽減する特例として採決されたという。

 
同事務局長は経過を説明する中で、日本シリーズで対戦する巨人からは
「球団として有利不利という話ではなく、ころな禍にあってホークス球団の
提案は十分に理解することができる」と理解を示す反応があり「提案を受け入れることに躊躇(ちゅうちょ)はない」との意見だったという。

  

『さて、問題なことはなんでしょうか?』 🎈👀❓

 
元々、セ・リーグはDH制の試合運びには慣れていない…。
しかし、巨人の原監督は、豊富な打者陣を一人多く使えるから問題なし!
というお考えで了解したと思われますが、
まんまと工藤監督の策謀に乗っかってしまった…、という気がしています。
これでは、初めからパ・リーグチームにアドバンテージを
付与してしまっているようなもの!と考えていました。
 
 

≪巨人が不利と思えた理由≫

セ・リーグの監督・選手は、
1.投手交代のタイミングに不慣れ
2.打順の組み立てに不慣れ
3.DHという役割を担う選手が調整に不慣れ
4.監督自体がDH制の試合運びに不慣れ
 
 

≪他のスポーツで考えてみたらどうか…≫

1.例えば、サッカーとフットサルの優勝チーム同士で日本一を決めよう!
  となったとき、フットサルの監督が、
  「同じボール蹴りだから全試合フットサルでやりませんか?」
  という提案をおこなって、フットサルチームが日本一になった…。

2.例えば、旧6人制バレーボールとリベロ式のバレーボールの優勝チーム
  同士で、日本一を決めよう!となったとき、
  リベロ式のバレーボールの監督が、「同じバレーボールなんだから
  リベロ式のバレーボールで全試合やりませんか?」

  という提案をおこなって、リベロ式のバレーボールチームが日本一に
  なった…。

3.水球とハンドボールの優勝チーム同士で日本一を決めよう!
  となったとき、水球の監督が、
  「同じボール投げなのだから、水球で全試合やりませんか?」
  という提案をおこなって、水球チームが日本一になった…。
 
上記は、極端な例かもしれませんが、野球もセ・リーグとパ・リーグでは、
プレースタイルが、まったく違うものと私は思っているので、パ・リーグが
有利になった!ということには間違いないと…。

 

≪作戦面での相違≫

1.2死2塁で、8番バッターを迎えたとき、
  セ・リーグでは8番バッターを敬遠して、次の9番打者の投手と勝負
  するケースが多いが、パ・リーグではこのような例は少ない。

2.パ・リーグでは投手が打席に立たなく報復の恐れがないので、
  際どい内角球を投げてくるケースが多い。

3.セ・リーグでは、投手がバッターボックスに立つと、
  「打ちますか?三振しますか?」というニュアンスの暗黙のお尋ねが
  あるらしい。私はチームが勝っているときに投手が無気力な三振
  (無理に打ってケガ・消耗を避ける)をして、次の回の投球に備えると
  いう慣習はあまり好きではありません。

4.セ・リーグでは、絶好調の投手でも僅差の勝負になっていると、
  代打を送られて交代させられるケースもあるが、パ・リーグではない。
 
まあ終わってしまったので仕方がありませんが、
パ・リーグチーム側にけっこう・かなり・相当なアドバンテージを与えて
しまったシリーズであったような気がします。

 
 
【これまでの集計】
A型O型優勢:  1981年 読売ジャイアンツ
O型AB型優勢: 2007年 中日ドラゴンズ
B型AB型優勢: 2018年 広島東洋カープ
A型AB型優勢: 2011年 中日ドラゴンズ
A型優勢:    1986年 広島東洋カープ
         2009年 読売ジャイアンツ
         2015年 東京ヤクルトスワローズ
O型優勢:    1973年 読売ジャイアンツ
         1975年 阪急ブレーブス
         1975年 広島東洋カープ
         1984年 広島東洋カープ
         1984年 阪急ブレーブス
         1986年 西武ライオンズ
         1987年 西武ライオンズ
         1987年 読売ジャイアンツ
         1988年 西武ライオンズ
         1990年 西武ライオンズ
         1990年 読売ジャイアンツ
         1992年 西武ライオンズ
         1993年 西武ライオンズ
            1995年 オリックスブルーウェーブ
         1997年 西武ライオンズ
         1999年 福岡ダイエーホークス
         1999年 中日ドラゴンズ
         2002年 読売ジャイアンツ
         2002年 西武ライオンズ
         2003年 阪神タイガース
         2004年 西武ライオンズ
         2004年 福岡ダイエーホークス
         2005年 阪神タイガース
         2005年 福岡ソフトバンクホークス
         2006年 WBC日本代表チーム
         2007年 北海道日本ハムファイターズ
         2007年 読売ジャイアンツ
         2009年 日本ハムファイターズ
         2012年 日本ハムファイターズ
         2014年 福岡ソフトバンクホークス
         2014年 阪神タイガース
         2017年 福岡ソフトバンクホークス
         2018年 福岡ソフトバンクホークス
         2018年 西武ライオンズ
         2019年 福岡ソフトバンクホークス

         2020年 福岡ソフトバンクホークス
B型優勢:    2003年 福岡ダイエーホークス
         2004年 中日ドラゴンズ
         2005年 千葉ロッテマリーンズ
         2011年 福岡ソフトバンクホークス
         2015年 福岡ソフトバンクホークス
         2017年 横浜DeNAベイスターズ
         2021年 東京ヤクルトスワローズ
         2021年 オリックスバファローズ
AB型優勢:     1981年 日本ハムファイターズ
         1982年 西武ライオンズ
         1982年 中日ドラゴンズ
         1988年 中日ドラゴンズ
         1989年 読売ジャイアンツ
         1992年 ヤクルトスワローズ
         1993年 ヤクルトスワローズ
         1995年 ヤクルトスワローズ
         1997年 ヤクルトスワローズ
         2012年 読売ジャイアンツ
         2014年 読売ジャイアンツ
         2017年 広島東洋カープ
         2019年 読売ジャイアンツ
         2019年 埼玉西武ライオンズ

         2020年 読売ジャイアンツ
差異なし     1973年 南海ホークス
         1993年 近鉄バファローズ


これまで日本シリーズに出場、またはリーグ優勝してCSで敗れたチーム
WBC日本代表で世界一になった、68チームを探求したうち、
37.0チームがO型優勢という結果となりました。

※1981年読売ジャイアンツはA型・O型を0.5と換算
※2007年中日ドラゴンズはO型・AB型を0.5と換算
※2011年中日ドラゴンズはA型・AB型を0.5と換算

A型中心の日本シリーズ出場チームは、ようやく4.0チームです。
これまで68チームも調べているのに、
日本人でいちばん多いA型による主力チームが、たったの4.0チームとは…。

もしかすると、
そもそも野球を本業とするA型の人口が少ないのかもしれませんので、
調査が必要かもしれません。
※たとえば公務員とか、堅実なお仕事に就いているとか…


ちゃんと調べるのであれば、以下が分かれば、
ある程度証明ができるかもしれませんね。

日本人の血液型の比率を基に、
・その中で野球を始める人の血液型比率
・その中でプロに進んだ人の血液型比率
・その中で人気・実績面で記憶に残るような活躍をした人の血液型比率
・その中でリーグ優勝に貢献、更に日本一を経験した人の血液型比率
・日本人比率で調査するのだから、外国人はデータから省く


もしかしたらもっといろいろとデータを取って調べていけば、
血液型や星座ごとになんらかの特性が出てくるかもしれませんね。

血液型と星座!
「たまたま偶然」のことかもしれませんが、とてもおもしろいので、
今後もいろいろと調べていこうと思っています。


【星座と血液型の0269】へ続く


Let's be happy!💝

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