給与を絶対上げないという卑怯な評価をするアホ会社の話…!? 職場の呆れたアホ話(48)🙄👍
【職場のアホ話の0048】
長い社会人経験から、自ら体験、または友人に聴いた
『職場で起きたアホ話』の数々をご紹介していきます。
職場での生き方、立ち回り方の参考になるようなネタ満載ですので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。
職場で思い悩む方の励みになるよう長く連載していきたいと思っています。
『ずるい(汚い)評価システムで、
給与を上げてくれない企業が世の中には、
たくさんあるから気をつけなさい!の巻』
✋🤡💸 👈👀👍
『さて、どういうことなのでしょうか』🎈👀👍
いつもの3人でお昼飲みしています。
友人:✋😂🍺酔っ払い中…
「大笑君! またまた職場のおもしろアホ話かい!?」
エド子:😛🍺酔っ払い中…
「ホントにいろいろな経験をしているのね(笑)」
大笑君(私のことです):✋🤪🍺※酔っ払い中
「数十社も経験してきたけど、給与を上げたくなくて、
ケチつけて、評価を落とそうとする
卑怯なアホ会社がたくさんあったんだよ!」
「事例を3つ挙げてから、プロ野球選手に例えて、
お話を作ってみたから、聴いてくださいな!」
「さあ、いつもどおりにお話を始めるぜぇ!」
「複数社にわたるアホ会社での経験でござる~。」
友人・エド子:😂🍺😛🍺
「ハハハ、いつもアホ会社に転職しちゃっているんだね(笑)!」
「会社の人事評価が、アホだということには、激しく同意だ!」
「人のモティベーション落とす天才なんだ!人事ってぇのはさ!」
大笑君:✋🤪🍺
「そう!人事と書いて、他人事(ひとごと)と読むんだ!」
【エピソード1】
以前にも書いたけど、アホな上司に
こんなこと言われたことがある…。
上司👹:
「大笑君、キミは良くやっていると思うけど、
事務方の評価は、5段階で2か3と決められているんだ!」
「すごく良くても3だ!」
「営業をやっていれば、5が付けられることもあるよ!」
「だけど、彼らは成績が悪ければ、1とか2の評価もあるんだ!」
「いつも3がつくんだから、良しとしなくちゃな!」
友人・エド子:😂🍺😛🍺
「思い出したぞ!やる気失せるよね…。」
【エピソード2】
育児休業を取ったら、
「男のクセに無責任だ!」
と、お局(つぼね)3人衆に取り囲まれて、
散々非難された挙句、復帰したら左遷されていた…。
【エピソード3】
前にも話したけど、買収で大きくなっていった会社で、
そこの仕事をたくさん引き受けていたら、
結果5人分の業務量になっちゃったことがあって、
評価の際になんて言われたか?
上司👹:
「残業も少なくて、多くの業務量をさばいていることは、
認めるけど、TOEICスコアが400点台だから、
昇格はできません(ありません)!
それと部下を育てていないので減点!
それでも10段階の8は付けられるんだけど、
もっと頑張った人がいたから、5しかあげられないよ!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「ひでぇ~な(怒)! そいつ!」
「評価を落とすために、どうにでも言えるじゃない!」
大笑君:✋🤪🍺
「ちなみにこの時って、人員不足を理由に
部下を取り上げられて、部下はいなかったんだぜ…。」
「居ないものをどうやって育てられるっていうんだよ!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「はぁ!? 呆れるね…。他人の方が良くやってるだなんて、
噓でもはったりでも、いくらでも言えるじゃない?」
「それでくたびれて、辞めちゃったんだね…。」
「転職が多いのって、大笑君のせいじゃないのに…(泣)」
大笑君:✋🤪🍺
「そう!あれ以上働いたら、
過労でエライことになるとこだったんだ!」
「でもそういうアホ会社だから、
何年も連続で、大赤字決算を出しているんだぜ!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「あの会社、よく潰れないね?」
「社員が悪さしたり、良くないニュースの方が多いもんね!
そのうちBAD NEWSが出そうじゃない?」
大笑君:✋🤪🍺
「それで、実在する(した)プロ野球選手に例えて、
会社が社員の評価を下げる手段として、どうやるのか?
具体的に説明したくなったので、聴いてみてくれる?」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「なんか…、楽しみ~!」
大笑君:✋🤪🍺
「まずは、架空のチームを作りましたよ!」
※フィクションです。実在の人物とは無関係とします
「ドリームオーダーだぜぃ!」🌠⚾
1番 ライト イチローさん 打率.380 本塁打5本 打点30
得点100 出塁率.450 盗塁60個
盗塁成功率8割
2番 ショート 川相さん 打率.250 本塁打0本 打点30
送りバント80個
3番 指名打者 大谷さん 打率.280 本塁打40本 打点90
投手で10勝 盗塁30個
4番 サード 長嶋さん 打率.300 本塁打30本 打点80 盗塁30個
得点圏打率 5割
チャンスに強く、人気者でお客さんを呼べる
5番 レフト 松井さん 打率.330 本塁打50本 打点100 盗塁5
本塁打王 打点王
6番 ファースト 清原さん 打率.260 本塁打45本 打点70 盗塁0
無冠の帝王
7番 セカンド 篠塚さん 打率.350 本塁打10本 打点40
守備の名手
8番 センター 新庄さん 打率.200 本塁打20本 打点40
盗塁30個 失策20
強肩でランナーを刺すことしばしば
9番 キャッチャー 山倉さん 打率.190 本塁打15本 打点30
守備の要で投手を活かすリードが上手
投手 江川さん 20勝
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「おーっ!? 強そうなチームだね?」
「いつも優勝して、お給料取りばかりなんじゃない?」
大笑君:✋🤪🍺
「そこで、アホ会社の人事部長の登場で~す!」
「如何に彼らにケチをつけて報酬を与えないか?」
「シミュレーションしてみるよ!」
「きっとびっくりすると思うぜ!」
【👴人事部長が各選手と評価面談をおこなっています】
※「」かっこ内は、人事部長のセリフとします
1.イチローさんに対して、
「キミは首位打者と盗塁王だね?よく頑張った!」
「だけど本塁打5本はひどいね…。」
「それに盗塁の失敗率が2割もある!暴走じゃないか!」
「得点の100だって、次の川相君がバントで送ってくれるから、
2塁に進めるだけだろ? とにかく打点を稼げないとダメだぞ!」
「従って、給料は上げられませ~ん!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「えーっ!? ひでぇ…、出塁率が高くてランナーに出るから、
チームの得点に貢献しているんじゃない!」
「盗塁成功率8割って、普通は凄すぎるんだよ!」
「失敗の2割に焦点を当てるって、おかしいよ…。」
「打点だなんて、下位打者がランナーに出てくれなかったら、
稼げるわけがないじゃないか!」
2.川相さんに対して、
「キミは、コツコツと地味な仕事をして、
イチロー君の生還(得点)に貢献したことは認める!」
「だが、打率が悪くて、アウトが多すぎるぞ!」
「2塁ランナーを3塁に進めるのになぜわざわざ
セカンド方向に打ってアウトになっているんだ?」
「それに本塁打0はひどいな…。」
「たまには、ガツンとかっとばしてみなさいよ!」
「結局、イチロー君がランナーに出るから、
キミの仕事が活きているだけじゃないのか?」
「従って、給料は上げられませ~ん!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「ひでぇ…、イチローさんが塁に出たあと、
川相さんは次のクリーンナップ(強打者)に
チャンスを繋げるという立派な仕事じゃないの?
「セカンドにゴロ打って、アウトと引き換えに
2塁ランナーを3塁に進めるって、けっこうな技術なのにさ…。」
3.大谷さんに対して、
「キミは、投手でも打者でも頑張っている珍しい人だね?」
「投手で10勝、打者で本塁打40本はたいしたものだ!」
「でも江川君は20勝だぞ!松井君は50本だ!」
「しかもイチロー君が塁に出て、川相君がお膳立てして、
それの恩恵を受けて、打点も上げやすいだけじゃないか!」
「中途半端な成績なんだよ…。」
「それと投手で盗塁30個って、ケガでもしたらどうするんだ!」
「従って、給料は上げられませ~ん!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「ひでぇ…、投手も打者もやって、この立派な成績って、
普通は無理だぞぉ~!なんてひどい人事なんだ…。」
4.長嶋さんに対して、
「キミは、人気者でチームを盛り立て、お客さんも呼べて、
グッズも売れて、会社の利益に貢献しているね!」
「だが、成績は全部中途半端だよね?」
「すべてほかの選手に負けているじゃないか!」
「打率3割、本塁打30本と来たら、打点も90以上あげないとダメだ!」
「サザンがキュウなんだ!(3×3=9)」
「従って、給料は上げられませ~ん!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「ひでぇ…、打者で3割30本なんて、難しいんだぜ…。」
「打点が少ないのは、大谷さんが先に打って、
ランナーを本塁に返しちゃうからだろ?」
「得点圏打率5割っていうのも凄いのに触れてくれていないね…。」
※得点圏打率:ランナーが2塁、3塁にいるときの成績です
5.松井さんに対して、
「キミは、本塁打と打点の2冠王だね!」
「素晴らしい成績で優勝に貢献してくれた!」
「だが、盗塁が少なすぎる…。」
「投手の大谷君だって、盗塁を稼いでいるし、
他の打者は、みんな走ってるんだぞ!」
「一人だけ、ラクをするのは、いけないぞ!」
「従って、給料は上げられませ~ん!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「ひでぇ…、冗談みたいな評価だよ…。」
「本塁打を打てるんだから、歩いてホームに帰って来れるんだよね?」
「それにヒットでランナー(1塁)に出る方が少ないんだから、
盗塁なんて出来るわけないじゃないか…!」
6.清原さんに対して、
「キミは、成績はボチボチだが、意外と人気があるんだね?」
「守備の時も相手のバッターを脅したり、ヤジを飛ばしたり、
ぶつけてきた(デッドボール)投手に蹴りを入れるなど、
チームの士気(鼓舞)に多大な影響を及ぼしているようだ?」
「但し、他チームからの苦情が多くて困っている…。」
「それと、他のバッターは一度はタイトルを取ったことがあるのに、
キミだけ無冠なのはなぜだ…?」
「素行も悪すぎるようだし、来期は少しおとなしくしていてくれよ!」
「従って、給料は上げられませ~ん!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「ひでぇ…、素行はともかく、他チームなら4番を打てる成績だぜ…。」
「欠点をあげつらい、ケチをつけるなんて、いくらでもできるんだね…。」
7.篠塚さんに対して、
「キミは、首位打者を何回か取っているね?」
「打率.350はイチロー君に次ぐもので素晴らしい!」
「だが、線が細すぎるし、ケガが多すぎる!」
「打率以外は、褒められた成績じゃないし、
他の選手と違って、フル出場できていないんだ!」
「従って、給料は上げられませ~ん!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「ひでぇ…、他チームなら、2番か3番を打てるだろうにね…。」
「それと守備の評価をまったくしてくれていないじゃない?」
「敵のヒット性の当たりをアウトにできるんだから、
味方の投手から信頼されているんだぜ?」
「数字に出て来ないところは評価しようとしないのか…?」
8.新庄さんに対して、
「キミは、おもしろいから長嶋君と同様に大人気で、
お客さんを呼び、グッズ売上にも貢献してくれている!」
「但し、なんという成績の悪さなんだ…。」
「エラー(失策)が20もあるなんて、守備が下手なのか?」
「このチームは、下位打線が弱いと言われているんだ!」
「目立つのはけっこうなんだが、少しは数字で目立ってくれよ!」
「従って、給料は上げられませ~ん!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「ひでぇ…、新庄さんは守備範囲が広いから、
外野を抜けそうな打球をアウトにしてくれたり、
2塁打や3塁打にせずに単打(ヒット)で、
済ませてくれているはず!エラーが多いのは、
普通は追いつかない打球に飛びついているからなんだ!」
「それに肩が強いからレーザービーム返球でランナーを
ホームでタッチアウトにしてくれているんでしょ?
やっぱり数字に出にくい守備範囲とか、
守りにおける貢献度は、評価されにくいのかな…。」
9.山倉さんに対して、
「キミは、リードが上手くて相手の盗塁も防げる!
投手たちの信頼が厚くて、江川君が20勝をあげたのも
優勝できたのもキミのおかげだ!と言っていたよ!」
「だが、打者としては、リーグ最低の成績なんだ…。」
「レギュラーで打率1割代なんて、聴いたことがないぞ…。」
「来季からは打者としても頑張るんだな!」
「従って、給料は上げられませ~ん!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「ひでぇ…、キャッチャーの大変さが分からないんだ…。」
「ケガもしやすいし、頭を使うし、気も使うんだよね…。」
「それに内野や外野の守備位置にも気を配っているんだ…。」
「数字しか見ない評価者がいると、こうなっちゃうのか…。」
【顛末は?】
あまりのがっかり度にレギュラーメンバーの約半数が、
翌年メジャーリーグに行ってしまいました…、
そしてこのチームは万年最下位に転落してしまったのでした。
めでたしめでたし…。🙄👍
※再び申し上げますが、このお話はフィクションであり、
実在する人物とは一切関係はございません!
大笑君:✋🤪🍺
「いかがでしたでしょうかぁ~?」
友人:✋😂🍺
「確かに一般の会社でもこんなのあるよ!」
「面談を終えた全員ががっかりしていたこともあったぞ!」
エド子:✋😛🍺
「これじゃ、どんな優秀な人でも、
欠点を見つけられて、けなされちゃいそうよね?」
大笑君:✋🤪🍺
「人事仕事なんて、一人一人の普段の仕事ぶりを
見ているわけじゃないから、他の社員の噂とか、
数字だけ見ておかしなことを言い出すんだよ!」
「オレなんか、残業が他人よりぜんぜん少ないから、
仕事をしていない!評価に値しない!
と言われていたこともあるんだぜ…。」
友人:✋😂🍺
「社内がぎくしゃくする理由が分かったぞ!」
「特に営業系と管理系の連中の仲が悪い!」
エド子:✋😛🍺
「営業系はオレらが食わせてやっている!
とあからさまに管理系にマウントを取りに行く!」
大笑君:✋🤪🍺
「そこで、管理系は、おまえ(営業)らだらしねぇから、
経費払ってやらねぇからな!と逆脅しをかける(笑)!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「ハハハァ!大笑君らしい報復だね(笑)!?」
「あと、商品企画開発と営業もよくぶつかっているよね?」
大笑君:✋🤪🍺
「そうそう!こんな感じじゃない?」
営業:「おまえらが良い商品を作らないから売れないんだ!」
企画:「こんなに良い商品を売れないお前らは能無しだ!」
友人・エド子:✋😂🍺✋😛🍺
「大当ったりぃ~(笑)!🎯」
「野球選手の例えはおもしろかったね!」
大笑君:✋🤪🍺
「まだまだいっぱい職場エピソード思い出したんで、
また次の機会に話しますので、お楽しみに~!」
🤪🍺 😂🍺😛🍺
「よ~し! 店員さん! ビールお代わり~!
≪世知辛い世の中を憂いながら乾杯しよう!≫」
「かんぱ~い(乾杯)!」🍺🍺🍺
再掲:
★【人生の教訓その20】★ 🎈👀👍
『世の中に良い会社というのは、
ほとんどありません(笑)!』
★『職場の教訓その1』★ 🎈👀👍
≪会社員はいくら頑張っても一度狙われたらダメです。
さっさと次(転職)に行けるぐらいスキルを上げておくべき!≫
★『職場の教訓その6』★ 🎈👀👍
≪会社の同僚はすべて敵と思え!
友人付き合いは退職後にしましょう!≫
再掲:
★『人生の教訓その77』★ 🎈👀👍
≪働き手の士気が上がらないのは、
社長の指揮がヘタクソだからだ!≫
再掲:
★【人生の教訓その16】★ 🎈👀👍
『人生でいちばん大事なスキルは人望を得ることである!』
これは、おカネでは買えない重要なアイテムですよ~!
再掲:
★『人生の教訓その82』★ 🎈👀👍
≪世の中の仕組みを良く勉強しておくこと!≫
再掲:
★【人生の教訓その35】★ 🎈👀👌
≪何ごともお気楽に!人生70年ぐらいだ!リラックマ🐻!?≫
≪人生70年ぐらいと思って、楽しく生きなくちゃ!≫
やってられんですよ! ✋😮🍺
誰だぁ?
人生100年だなんて、たわけたことを言っている奴は!
👎🤪 ※お酒並べて酔っ払い中🍺🍷🍶🍸
今回はここまで!😝
オチ:
私の転職が人より多いのはこのようなおもしろいエピソードや
アホな企業(職場)ばかりに巡り合ってしまったからです(大爆笑)
但し、いろいろなおもしろい経験を積めて、良かったとも!
ちょっとしたことで、人生ごとズッコケてしまっては、
もったいないですから、よ~く考えてから決断してくださいね。
これからもいろいろと職場での生き方の伝授をおこなっていきますので、
お楽しみに!
Let's be happy!💖
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