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これからの教育に必要な、学習力・感性・社会性は「ボードゲーム」で養える説。

ごきげんよう。オモパカです。

育児/教育って難しいですよね。(多分)

僕には子供はまだいませんが、過去を振り返ってみると20代の前半から子育てをしてきた両親は本当に手探りで、仕事も両立してくれていたと思うと感謝の気持ちでいっぱいです。(ちなみに2つ上の姉との二人兄弟です)

教育には大きく身体(カラダ)と才能(アタマ)に分けられるとのこと。

才能=センスって生まれ持った天性のものでは?という意見も聞こえてきますが、幼少期から積み上げてきた体験(五感への蓄積)が大きく影響するようです。

身体(カラダ)に必要なのは食事(栄養)と睡眠(休養)。

元気なカラダを育みつつ、痛みや触れ合いなどの刺激や運動から体験を積む。

過去は管理型の教育でIQ(インテリジェンス クオティエント)に特化しすぎていて、ガチガチに固められていたよう。

個性を奪われ、言われたことを正しくやることだけの人生。。。

今はそれでは生きていけない時代。
世の中は正解がないのです。自由に発想してチャレンジし、楽しんでいく人が伸びるのです。

子供の教育を変えるには、親の習慣・価値観を新しいものにアップデートが必要です。

まず評価の指標は学力(IQ)のみではないということ。

学習力・感性・社会性の3つを磨くと良いそうです。(細かく分ける9つくらいになるそうです)

才能やセンスは体験・刺激の蓄積で伸ばすことができます。

そこでオススメなのが「ボードゲーム」。

①学習力
→ボードゲームにはルールがあります。
まずは基本ルールを学び、その後、より勝率を上げるためには戦略を考えたりもします。
種類によっては言語力や記憶力なども鍛えたれます。

②感性
→多様なイラストから刺激を受けたり、想像力を発揮するゲームもあります。
「想像力は、知識より大切だ」と、かのアインシュタインも名言を残しています。

③社会性
→複数人のプレイヤーと遊ぶので、コミュニケーションがたくさん発生します。
ご家族や同い年の友達とも遊ぶのは良いことですが、年齢が違う人達と混ざり合って遊ぶ場を設けるとさらに良い体験を積むことができるでしょう。

ボードゲームはカードタイプ(パーティゲーム)であれば1,000円〜2,000円ほどえ変えるものばかりです。
夜寝る前だったり、一緒にプレイされてみるのはいかがでしょうか?

もちろん大人のあなたにも良い刺激を与えてくれますよ。

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