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あたらしいキャリアの目覚め #1on1カンファレンス

1on1カンファレンスに参加してきた。

新しい発見があって、たのしかった。

キャリアカウンセラーとか、認定コーチとか、いままで知らなかったキャリアの形を知ることができてよかった。

エンジニアに寄ったキャリア形成の道を考えていた自分は、いろんな道があるんだと知って、視野が広くなった。マインドフルネスをベースにしたコーチングもあるんだと知った。

自分の関心事は、いまはセルフコンパッション、アサーティブコミュニケーション、カウンセリング、マインドフルネスが主なものである。エンジニアリングは一つも入っていないけれど、それでも、少し安心感が出てきた。

どうしても、「仕事にならなければ意味がないじゃないか」という亡霊のような感情に囚われて、「仕事に役に立つことを学ばなければならない」と自分を締め付けていた。

でも、そうじゃない。キャリアのもともとの意味は、車輪の跡、すなわち、轍だ。自分の人生の轍が、キャリアということだ。

自分で自分の人生を、設計していって良いんだ。すきなことをやっていいんだ。

いいじゃないか。すきなことをやって。自分の好きなことをやって、それで仕事に結びつけば、それが一番のしあわせじゃないか。

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