師走に思う告白

2019年12月1日 11:05

〜人生いつ何が起こるか？〜
〈神様がくれた休暇〉

"蒔かぬ種は生えぬ"

いつしか私が蒔いた種が知らず知らずに反省
ここんとこ実は実はの告白です。自営業の忙しさにあれよあれよと過ぎ去る日々の生活。

〜皆さん検査は受けましょう〜

今年の春の村の定期検診があり、つい最近までは自分を過信してレントゲンだけ受けてたくらいで、やって来なかったので、昨年から受信するようになって2回目の受診でした。

今年はなんだか検便の再検査通知が保健士さんが持って来たので、今まで何一つ検査らしい検査は受けたことなかったので、この際歳を重ねて来たから内視鏡検査でも受けるか？というくらい気軽にお医者さん通いが始まりました。

血圧薬でお世話になっている大沢先生に紹介して頂いて、この際と胃と大腸の内視鏡検査を受診〜なんと腸にポリープが見つかったので、あちこちの検査となり、結局は外科的手術が必要だと、富岡綜合病院に移転通院。

結局は再度内視鏡検査して、同時にポリープ切除しながらマーキングという切除ポイントするための検査、ついでにMRI検査など次々と胆石も発覚〜一緒に切除の外科手術となり、8月は入退院の日々・・

まな板の鯉状態でした。考えてみればこんなにゆっくり休み取ることはなかったので、ホント神様がくれた休暇だったと今さらに思う。9月初めに退院してから、また忙しい日々の連続〜自営の仕事の戦場です。

落ち着いた頃に通院して、説明を聴きステージ2でしたと聴かされた時はショックでした。そしてお粥生活して安定して来たので、今度は胃のピロリ菌除去が10月診察して始まり、この師走で検査〜来年2月にCT検査と。

顔に出さずに毎日を過ごすしかない現実に、思う事は多々あるけど〜いつ何時、どんな事が起こるかわからない世の中で、考える暇なく毎日が過ぎ去る。

なんだかんだ若者たちと語らう中で、時代の移り変わりを痛感して居ます。常に自分の人生〜頑張るしかないからと。

まだまだ通院しながら、人生〜あっという間に過ぎてゆくしか無いので、その時その瞬間「今」を大切にしたいと思います。

"食べることは生きること"

食べる為に頑張らないと。家族の幸せの為に〜〜

我が家の5人が皆それぞれに家庭を築いた師走に入り、少しずつ自分の人生の終活かもしれないと。

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