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【ボローニャ大学修士号合格㊗️】2024年4月の振り返り

こんにちは!イタリア大学院留学準備中のみきのんです!

わたしのGWは過ぎ去り、日常に戻ったお休みぼけ1日目です。
5月に入ってしばらく経ってしまったけど、いや〜、充実した連休でした!

4月頭に立てた目標
1.研究計画を一旦仕上げる→☑︎
2.大学院留学奨学金(本庄奨学金)の応募完了→☑︎
3.キャリアパスを明確にしていく→☑︎
4.イタリア語の勉強を始める→☑︎
5.振り返りnoteを書く→Now ☑︎
6.ヨガ、トレーニング、マッサージ、クリーンな食事の習慣化→☑︎

頭はまだまだオフ状態なわけですが、そんな今でも忘れられない大イベントが4月にありました。

ボローニャ大学、合格しました


無事、ボローニャ大学の修士号プログラム(ファッションスタディーズ)に合格しました!

3月18日の応募完了、4月15日のオンライン面接を経て、ついに4月23日に合格通知が来ました。

合格通知までの間、どきどきと落ち着かない期間を過ごしていたわけです…が、結局は考える間もなく奨学金申請の準備にバタバタとしていました。

進学を決めるタイミングが留学する年の1月始めと遅かったので、申請が間に合う奨学金が驚くほど限られていました。

色々調べた結果、出せそうな日本の奨学金はこちらの2つ。
①本庄国際奨学財団 奨学金
②イタリア政府奨学金

本庄奨学金の応募締め切りが4月末のため、必要書類である研究計画を1ヶ月で早急に作り、締め切り当日にすべり込み送信!

基本的に、海外留学の奨学金は春入学に合わせたスケジュール感で締め切りが設定されているようです。

イタリアなど秋スタートの国で留学を検討されている方は、奨学金申請の締め切りが大学の応募時期の半年前などもあり得るので、要注意!
(そもそも、研究計画は半年くらい時間かけて作るものだと思うのでわたしのスケジュール感がたぶんバグと言えるw)

6月頭に締め切りとなるイタリア政府奨学金に向けて、4月で一旦未完成でも形にだけしておこうと思い、なんとか提出しました。

今後も奨学金準備を続けながら、もう一校、ローマ(サピエンツァ)大学の結果を待ちたいと思います。

キャリアパスが明確になりつつある


研究計画を立てる上で避けて通れないもの、それが卒業後のビジョン。

日本で働きたいのか、海外で働きたいのか。
ジャーナリスト、ファッションメディアでライター(エディター)、教師、どれを目指したいのか。
なにを教えたいのか、なにを伝えて、なにを変えたいのか。

今後もっともっとはっきりさせたいと思うけれど、行き着くところはやっぱり学生の頃から志していたファッションジャーナリスト。

どんなジャーナリストになるか考えた結果、研究計画のテーマを「日本のファッションシステムにおける『審判者』としてのファッション批評の実現方法」にしました。
(マニアックですね・・・汗)

5月1日、奨学金応募が完了した翌日、ずっと楽しみにしていたドキュメンタリー映画『燃えるドレスを紡いで』を観に行きました。

世界的ファッションデザイナー・中里唯馬さんの、環境を中心とする社会問題に挑戦する姿を追った作品です。

日本人唯一のオートクチュール(最高級仕立服)デザイナーですが、世界のファッションシステムに変化を与える、革命家になる人だと感じています。

彼はケニアに行き着いた世界中のゴミ(衣服)を使用したコレクションを発表しましたが、現状の業界に衝撃と革命を与えるオートクチュールコレクションが存在することに感動しました。

中里デザイナーのような日本の誇りとなる存在を、いつか身近で応援できるようなジャーナリストになりたいな。

日々のイタリア語学習と心身のケア


今後の出会いのためにも、言葉がわかるようになっておきたいのでイタリア語の勉強を始めました。

これが結構楽しい!Duolingo様様です!ゲーム感覚で言語不学習できるなんて画期的。キャラクターも可愛くてクセになります。

そして、身体を動かしたり睡眠前のヨガの時間を作ったり、心の平穏のためにも日常のケアを習慣にしていきたいなと思っています。

なんか、やっぱり頭が動いてないのかな?
だらだらとした文章となってしまったことをお許しください。

それから、オーストリアワーホリ準備からイタリア留学準備にちゃっかり変更してしまったこともどうかお許しください。
(ワーホリに興味をもってご覧いただいていた方、すみません!)

5月から今度は夏に向けて、楽しい遊びの計画も立てながらコツコツ準備に励んでまいります!

読んでくださっている皆さまにとって、よい1ヶ月になることを祈って。
また来月^^


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