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一皿の世界地図
その国の持つ風土、気候、歴史的背景。
まるで雨が土によって濾過され清水に変わるかの如く
長い年月を経てできた一皿。
そしてその一皿を食べて育まれる国民性。
料理を通して垣間見える世界よ!
あぁ、見たい行きたい食べてみたい〜〜!
でも、実際に行けなくても食べられなくても、
”見えそうで見えない”
“分かるような分からないような”
ことを感じるのが快感ポイントだったりする。
だからこそ想像を尽くすのだ!
ところで、スペイン北部は”チーズとリンゴの地方”
と呼ばれている。
広大な牧草で育った牛は質の高いミルクを生み出すため
バターやクリームなどの乳製品が盛ん。
だからバスクチーズケーキが生み出されたんだね〜。
こういうことを一つずつ知って、自分の知識と繋がる瞬間が好きだな〜。
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