価値の付け方


こんにちわ、おめがです
書きたいことは沢山あるのですがメモに下書きが溜まっていく一方でなかなか真剣に書ける時間が取れないのでこれから頑張ります

今回は「価値の付け方」について話そうと思います
価値の付け方は捉え方によっては世の中の全てと言っても過言ではない程大切な事ですが
多くの人があまり考えずに生活してる様に思えます
価値の付け方や捉え方で人生の選択肢が大きく変わるので、このnoteを機に今一度考え直してみて欲しいです



少し話は変わりますが、よく「お金を稼ぐのに楽な方法は無い」と言う言葉を聞きますよね
実際これはで、「楽な方法はあるが、リスクが高いか楽になるまでが楽じゃない」が正しい表現です

具体的に説明すると、もちろんハイリスクを負えば楽にお金を稼ぐ方法は沢山あります
具体例は上げませんが、それは誰でもわかる事だと思います
もう1つの「楽になるまでが楽じゃない」に関しては、例えば手元に1億円あったとしてその1億を月3%で運用すれば毎月300万は何もしなくても入ってくるので、楽にお金を稼ぐ事は出来ます

しかし元手の1億円を作るのは楽ではないので、楽になるまでが楽じゃないです
その1億円を人に貰ったとすればそれは楽に稼げていますが、1億円をくれる人を見付ける事は楽ではないので統計的に見たら楽ではなくなります
さらに1億円を月3%で飛ばずに止まらずに運用出来る先を探すのも楽とは言えないでしょう


そして何が言いたいかと言うと
価値は=目の前の金額  では無いと言う事です
楽な方法、例えば人から貰うと言う方法で1億円得た場合、1億円得るまでに経験した事は0で手元には1億円がありますが、頭には1億円を作る方法が入っていないのです

逆に苦労して努力して1億円を作った場合、目の前にあるのは同じ1億円ですが、頭には1億円を作る方法が入っています
つまり単純に同じ事をもう1度すればもう1億円作れる訳です
仮にその方法が10回まで使えるスキームだとすれば、今目の前にあるのは1億円ですが頭にある1億円を作る方法の価値は10億円と言う事になります

この様に物の価値は目の前の金額に比例しないのです
なので初めの話を言い換えると「楽にお金を稼ぐ方法はあるが、その方法の価値は低く、楽でなくとも着実にお金を稼ぐ方法の価値は高い」と表現するのが正しいかも知れません


よく、大金を目の前にすると興奮する人や調子に乗る人がいますが僕にはそれが全くなくて
逆に謙虚になる事に最近気付きました
SNSなどでブランディングの為にイキる事はありますが、内心先の事ばかり考えています
目の前に1000万あっても1億あっても10億あっても、やる事は変わらないんです
むしろこのスキームでこれだけ作れたなら、ここをもっとこうしたらどうだったかとか、こっちのスキームならどうなっていたのかとか、こっちの人に話を振っていたらどうなっていたかとか、、そんな事ばかりを考えています

お金を手にすると人は変わるという言葉をよく聞きますが、僕はいい意味でも悪い意味でも転売を始めた小学校4年生の頃からマインドが変わっていません
ずーーっと一直線なのです
それが最初は数千円で、数万円で、数百万でってどんどん額は上がって行ってもマインドとやる事は変わらないのが現状です
それは何故なのかと考えた時に、この価値の付け方の事を考えました

以前インスタで質問を募集した時に、こんな質問が来ました

この回答を、冗談だと思った人も何人かいると思いますが
これは全く冗談とかではなく僕は本気で答えています
僕は自分の頭を本当に低く見積っても1京以上の価値はあると思っています
※一応書きますが京は兆の1つ上です

理由はごく簡単な事で、このまま僕の頭を使ってビジネスを進めて行けば1京以上の金額を作れる日はそう遠くないと思っているからです
一応、細かく言うと個人資産で1京以上持つと言う事ではなく1京以上の利益を生み出す事が出来ると言う事です
なので僕のアイディアや行動でお金が動き、1京以上の利益が発生する(自分だけの利益とは限らない)事を指してます

僕は恐らく自分の頭にこのくらいの金額の評価を付けているので、今や過去に作ってきた金額に惑わされず昔のままのマインドが保てているのだと思います
思い返せば小学校4年生の頃、当時出せる投資金が40万円しかありませんでした
確か1番初めに転売をした時その40万円で3.4万くらいの利益を出したんですが、元手がもっとあったら、100万あったら利益は〇円、200万あったら〇円と計算してたのを覚えています
状況や金額は大きく違いますが、根本はそれと同じ事なのだと思います


少し話は変わって
今日謎の女(コンカフェ嬢)にコンカフェの営業を掛けられたのですが
僕はお酒が飲めない事、コンカフェには絶対に行かない事をしっかり伝えました
そうすると何故か逆ギレされ「職業柄常に飲んでるんで、あと会えるやさんしてる立場なんで安易に会いたくないです、プラベ利益ないし」と言われました
僕は全く意味がわからなかったのですが、恐らく僕が「お酒飲めない」と伝えたのを「一緒にお酒飲めない?」と解釈したのだと思います
つまり店ではなく外で会わないか?と誘われたのと勘違いしこの様な逆ギレに至ったと…

ツッコミどころは多いのですが、若くてイケイケで勢いがあるのはいい事だと思うのでそっとしておきました
いくつか突っ込むとすると
まず僕はキャバクラやコンカフェ、ガールズバーはとても費用対効果が悪いと思っているのでビジネス目的で行っている人は頭が悪いと思っています
趣味で行っている人に関しては自分のなんの趣味にいくら使おうと自己満なのでなんとも思っていません
ビジネス目的というのは、高額なシャンパンなどを購入しその写真を嬢のストーリーなどにタグ付けして投稿して貰う事を指しています
これは僕の尊敬してる方が言っていましたが、むしろそれしかビジネス観点でのメリットがないそうです
そしてビジネス目的で見るのであれば、とても費用対効果が悪いのです
聞いた話によればかなり有名な方でも1回のタグ付け投稿で自分への反応はかなり少なく、広告を打つ方がよっぽどいいと言っていました
まぁそれもそうです、嬢のSNSをフォローしてる人達はその人が好きでフォローしているので高額シャンパンを開けている客になんて興味がありません

ですので「プラベ利益ないし」というのは僕の方にこそ利益がない事が明白です
彼女が知っていて僕が知らなくて僕の利益になる事を教えてくれる、とかなら話は別ですがその可能性はかなり低いですし
と言うよりも、彼女は僕の話を聞く事でよっぽど大きな利益を得られると思います
理由は僕は彼女が恐らく知らないであろう事や思い付かないであろう事を沢山教えられるからです
なのでこのセリフは本来僕が言うべきセリフだったのですが…
さらに言えば、僕はお金を払って誰かに会う事や話す事がとても嫌いで
有料のセミナーなども嫌いです
理由は同じ人間なのにこちらが金銭を払うのがおかしいと思っているからと言うのもありますが、それよりもその人から得られるほぼ全ての事は別の人からも得られるという方が大きいです

自分に無い知識や経験を持っている人の話を聞いて、自分の利益に出来る事があれば吸収して利益に繋げられるのでその人とお金を払ってでも話したい!と言う意見もあると思いますが
僕の場合その様な事ほぼ全ては別の人から金銭のやり取りなしで聞けてしまいます
なのでお金を払う意味がないのです


2つ目に「あと会えるやさんしてる立場なんで安易に会いたくないです」に関してですが
これは前々から水商売の人やナンパ師達に思っていたのですが
彼らは自分の価値を売りにしているのに
自分からアプローチするのです
もうその時点で矛盾が発生しています
本当に価値のある人は自分から話しかけますか?
いいえ、話しかけません
相手から寄ってくる物です
自分の価値をブランディングするのであれば、自分から話し掛ける事、勧誘する事自体が間違っているのです

自分から営業を掛けておいて、アプローチしておいて、自分に価値があるからお金を払ってくれない人とは会わないと言うのはその時点でもう既に理論が崩壊しているのです
自分にお金を払ってくれる人がいないから、集客に困っているから営業を掛ける訳で
もうその時点で自分に残されている価値は薄いのです

要は何に価値を付けて、何を大切にするかです
自分という存在に価値を付けてお金を取りたいのであれば、自分から営業せずに相手から寄ってくるスキームを作るべきですし
自分から営業するのであれば無駄なプライドは捨てて営業しまくるべきです
どの業界でも、割り切れずにどっち付かずな人は中途半端に終わってしまいます
どこに価値を付けて何を大切にするのかを意識するべきだと改めて感じました


結論ですが、お金はただの紙でしかなく
その紙が何か物やサービスと交換出来るからこそただの紙に価値を生み出しているのです
その事をしっかり理解していれば、目の前の金額に惑わされず、何にどんな価値を付けて何を大切にすればいいのか自然と分かってくると思います


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