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私の朝活スケジュールと3つのメリット

おはようございます、おますです。
今日は私の朝活スケジュールについてご紹介していきます。
「朝活っていいって言うけど、具体的にどんな風に過ごしているの?」
という疑問をお持ちの方にオススメの記事となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

結論・おますの朝活スケジュール

5:00
起床・洗顔・水分補給
5:10
洗濯物たたみ
5:30
食洗機片付け
5:40
作業
6:30
子どもたち起床
7:00
朝食
7:45
後片付け
8:00
身支度・子どもたちと遊ぶ
8:45
息子送り(ルンバ稼働)
9:00
帰宅

ざっとまとめるとこんな感じです。
我が家では夕食後に食洗機、深夜に洗濯機を稼働させ、朝にまとめて片付けています。
家事を朝もってくることで、
・眠気覚ましになる
・気持ちが楽になる
・家事スピードが上がる

という3つメリットがあります。
それぞれのメリットについて見てみましょう!

1.眠気覚ましになる

私は朝強い方なのですが、夜泣き対応や疲れが溜まっていると朝スッキリ目覚められないことがあります。
そこで有効なのが、起床後すぐにもくもくと家事をこなすことです。

ワイヤレスイヤホンでBGMを聞きながら手や体を動かすことで、自然と目が覚めてきます。
おそらく起床後すぐにPCを開いて作業しようとしても、睡魔に襲われて二度寝してしまうでしょう。
寝起きの思考停止状態でもできる家事は、私にとって朝の準備体操ともいえます。

2.気持ちが楽になる

家事を夜ではなく朝に持ってくることで、気持ちがだいぶ楽になりました。
以前は夜寝る前に洗濯物を干したり、食器洗いをしていました。
当時はそれが当たり前でしたが、子どもがいるとなかなか自分の思い通りに家事が進みません。

そこで思い切ってドラム式洗濯乾燥機と食洗機を導入し、家電に家事をお任せすることにしたのです。
効果は絶大でした。
終わらない家事や邪魔してくる子どもにイライラする必要もなく、ストレスが激減しました。
寝る前の子どもと過ごす時間を確保することができ、そのまま寝落ちしても安心です。

どちらも高価な家電ですが、健康への投資と考えれば必要不可欠な出費だといえます。

3.家事スピードが上がる

家事を終わらせたあと、子どもたちが起きてくるまでが私のゴールデンタイムです。
家事をいかに早く終わらせるかが、自分時間確保のカギとなります。

タイムリミットが決まっているおかげで、いかに効率よく終わらせるかを自然と考えるようになりました。
最初は頭も上手く回っていない状態ですが、気づけばフルスピードで家事をこなし、そのままノリノリの状態で作業に移ることができています。
頭が冴えていることで自然と作業効率も上がり、一石二鳥です。

ちなみに、夫も5時起床を継続していて、2人それぞれの朝活を楽しんでいます。
基本的には家事を2人で分担して、その後それぞれの作業に移ります。

2人目が生まれるまでは夜型の生活を送っていて、夜が自分たちの時間でした。
夜が遅いと朝も自然に遅くなってしまい、目覚めが悪いせいか日中の活動効率も悪い状態でした。

息子が保育園があり日中のスケジュールが決まっているおかげで、負のスパイラルに陥っていることに気づくことができました。
それを機に、2人で朝活をはじめてそれぞれやりたいことをしよう!ということになったのです。
2人で朝活することで、お互いに自分時間を確保することができ、「やりたいのにできない」という不満を持つことがなくなりました

まとめ

いかがでしたか?
今日は私の朝活スケジュールについてお話しました。

これまで朝の大切さに気づいていませんでしたが、
「朝を攻略することは1日を攻略することにつながる」
と気づくことができました。
不思議なことに、朝を快適に過ごせると1日ごきげんでいられるのです。

そして、「苦手は頼る」ということも意識するようになりました。
夫は料理が苦手なので、基本的に食事の準備は私がします。
反対に、私は掃除をするのが苦手です。
夫に水回りの掃除をお願いしたり、毎日息子を保育園に送っている間にルンバにお願いしたりします。
こうして夫婦それぞれの得意を活かしたり、家電に頼ったりしてなんとか慌ただしい毎日を乗り越えています。

みなさんも一緒に朝活をやってみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日も素敵な1日になりますように。


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