その日その日の風に吹かれて。時に流されて、時に抗い、時に同調。基本的にはオープンでマイ…

その日その日の風に吹かれて。時に流されて、時に抗い、時に同調。基本的にはオープンでマイペース。な、日々のはずが‼︎春の嵐と共に行われた人事異動でもはや『人災』による『今期から人、大幅に減らすから』と言う発表が出ててんやわんやです(*´-`)

最近の記事

過去事例に学び失敗しない策って?

後輩へ。自分(私)のやり方は​必ずしも正解と言うことではない​皆で一丸となって取り組んだ結果が良かっただけ​相変わらず言ってる事が難解だな!その反応は正しいです。​ 過去に学び、失敗しないための策とは? 結論から言う。 挑戦しなきゃいいだけ マジか!?ええー!? そんな声が聞こえて来そうだけど、マジだ。 過去事例の多くは常人が回避出来るものではないし、気圧の変動も条件さえ揃えば、台風となるし、揃ってしまうと、そうなってしまう。 原因と結果、因果と応報、明と暗、表

    • 縁があって、終わりもあって

      なかなかに体験できない事だったと思う。先生ありがとうございました。 『本年の賀状を持ちまして、賀状の送付は最期とさせて頂きます。 永らくお世話になりましたこと、厚く御礼申し上げます。』 年賀状の出だしである。 少し寂しい気持ちもあったが、先生のご意向を尊重すべきだろう。 小学校二年生の時の担任の先生からだった。 私はとんでもなく手のかかる子供で、随分と先生を悩ましたものだろう。一年生の時の担任は、おかしな教員で父兄とたびたび揉める教員だった。 揉めた親の子供は全

      • 縁があったんだろう…

        まあ、なんと言うか、子供ってのは、まったくもって…そんな話し。愚息のてんやわんやな成長期も含めて書いてみる。 長男はともかく、自分に似てる。やる事もさる事ながら、言う事まで似てる。 が、どーも、ライバル視されてるようで、職人としては見ていて面白いが、そそっかしい所まで似てるので心配にもなる。 例えば、小学校に上がったばかりの時、ご満悦の顔で、彼は私にこう言うのだ。 『忘れ物をしないために、荷物を全部学校に置いて来た』 …天晴れである。確かに正しいのだ。彼は賢いとさえ

        • 自己紹介

          自己紹介するほどのものはないんだけど!何故、noteを書き出したのか? 自分概略 ◇出生→ 昭和のなんとなく後半に生まれ ◇保育園時代になりたかったもの→ Gメン ◇好きな食べ物→ 梨 ◇嫌いな食べ物→ 不味い梨 ◇小学校、中学校で転校している ◇音楽→ オルタナティブロックが好き ※ONE OK ROCKがチョット近いのか? ◇職業→ 色々…もうこう答えるしかない。 ※自分を知ってる人ならば、多種多様と言うかもしれない。 ◇人生の先生→ 自分の周り

        過去事例に学び失敗しない策って?

          縁あって、別れもあって

          社会ってなんだろうか。自由ってなんだろうか。あの頃は子どもだった。​世界は自分の箱庭で完結されてた。​ 高校を卒業間近にした時、毎回しつこく自分の名を呼ぶ友人がいた。名前はワタナベ。通称、ナベさん。 実は転校した先の中学で同じクラスだった。親しくもなかったし、彼は、ワタナベ、という事くらいしか記憶がない。何か共同作業をしていた、部活が一緒と言うことは無くて、選択科目が同じ…同じ…あれ?エモヤン※の美術の造形授業で同じだっかも。それくらい印象無かった。多分、話す機会があまり

          縁あって、別れもあって

          縁あって、繋がって

          高校時代は何でもなれる気がしてた悩むと言うのは無駄な時間だと思ってたやりたいことを決めていたから、それに向かって余所見せずに、最短ルートは何だろうか?と考えていた ポイっと、願書をテーブルに投げた。 『なにこれ?』 「年間100万。ここ行く」偉そうに、100万出してと言わんばかりの過去の自分。自分で出しなさいと言ってやりたい。親には申し訳なかったなぁ。 『決めたのね?』 親からの条件は、まず進学すること ・家を出て行かないこと ・県内であること ・食いっぱぐれ

          縁あって、繋がって

          縁あって、出逢って

          中学生時代は思い切り割愛しましたが。仲良くなった仲間は、その後、名だたる進学校へ。一方、転校した自分は内申が取れず、フリーダムな学校へ。 高校一年時で進学先は決めていた。その後の就職先も決めていた。 目標が決まったら真っしぐら。単純と言う言葉がピッタリだった。そこで、美術の教員である、エモヤンに出逢う事になる。 『動物のお医者さん』佐々木倫子 著 の漆原教授を実写版にしたようなオジサンだった。※チョビとミケがいないのが大変心残りである。 美術室には四方にバリで調達した

          縁あって、出逢って

          縁あって、訳あって

          昔の事だし誰だったか…なんだったか…いつだったかは、もう忘れたけども。誰も、自分が実は期待してるほど、自分のことなんて見てないよ。 過去の奴隷にならずに、捨てて生きていく事 過去の褒め言葉も、過去の恨み節も 全部、リセットしただけでは意味がないから、嫌なものは焚き火の中に放り投げて燃やすことにした。 期待をしない、諦めにも似たような気持ちは、いつしか自分の強さになった。 10代から親父の仕事を手伝っていたせいか、周りの人は後を継いでこれから成長していくのだろうと期待

          縁あって、訳あって