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育休中にほぼ100記事!自分できんのか?コレマデ①教員1年目❶

写真は最愛の我が子の口元をセクシーに捉えたものである。
自慢である。

さて今日からnoteを通して自分と向き合って行きたい。
『コレマデ』では,過去にあったことを振り返ることを中心に,
イマココ』では,今の思考を整理することを中心に,
コレカラ』では,これからの野望や展望を中心に整理していきたい。

きっとこの区分はできなくなってぐちゃぐちゃになっていくだろうが続けてみます。

そして願わくば読者の皆様からのスキやコメントをいただき,一喜一憂していきたい。楽しみである。

まず『コレマデ』第一段として,教員1年目❶として1つずつエピソードを振り返っていく。​

①謎のこだわり

北海道の多くの小学校ではジャージで勤務をすることが,スタンダートになっている。
赴任初日スーツで通勤した。初日だから当たり前だろう。
当時の教務主任や周りの先生方に
「明日から,ジャージで来ていいからね。」という優しい言葉に私は,
「自分スーツ派なんで。」と謎のこだわりを発揮する。
勿論二日目スーツで通勤した。
そして私は,大先輩教員に影で
「聞き分けのない若者が来た」と揶揄されることとなった。
この話を聞いた時,私は謎のこだわりを持つ男として,そんなすぐに折れたりなんか・・・


しました。すぐに謝りに行きました(泣)。
そして翌日からほぼジャージです(泣)。
私の地元岡山では制服シェアNo.1!
制服文化ど真ん中でしたので教師も体育の時以外はスーツでした。
それが私の憧れでした。
1人前の漢としても。教師としても。

そんな心がポキッと折れたことから始まった春休み。
順調なスタートです(笑)。

こんなふうにこだわりが強い私は多くの失敗を重ねていく。
今もその途上である。
そう言えば実習のときもそうだったなあ〜・・・
教育実習もまた機会があれば投稿します。
実習どころか・・・生まれてきてからずっとやないかい(笑)。

僕は謎のこだわりであっても誰かに多くの迷惑をかけていないこだわりであれば,受容し合うことができる学校を作りたいなあ。子供も大人もね。

では❷はまた今度。

ここまで読んでいただきありがとうございました♪

私が新天地にいく度支えてくれる曲。

(前略)
「できること」より「やること」はずっと難しいから
周りは知らない奴ばかり
だから足がすくんで
成功よりも失敗が頭から離れない
春風吹いたら
それがスタートの笛の音
両目をこらして
慎重になるのは今じゃない
新しい土地や新しい人の中にこそ
チャンスが待ってる
生かしてくれるのを
(後略)


続く


ギブアンドギブへ。これからご一緒させてください。