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誰が何を得意なのか知っておくこと。人事として大事にしていること①


【今回のブログ:約1100文字 読了時間:約2分】

人事として、大事にしていることでもあり、特に意識していることでもあり、得意なことでもあり、、、仕事でもあり、一番楽しいことでもあり、、、

とにかく、

それは何かというと、

『誰が何を得意なのか知っておくこと。
そしてそれを活かすこと。
また、掛け合わせること。』

です。

これは自分が尊敬する人から教えてもらったことです。

なぜ、大事にしているのかというと、

それがオリンピアの理念であり(詳しくはこちら)
ビジョンに近づくことであり、
それすなわち
みんなの幸せ!!

だからです。(かなりざっくり)

スタッフの得意を見つけた時に、

(そこから私の幸せの時間でもあります。)

この得意は、オリンピアのミッション、ビジョンの中で、

『どう活かせるのか?』

考えて想像します。

(考えるとワクワクします。)

こうしたい、だから得意を探す。

も大事だけど、

こういう得意がある。

だからこう活かす。

のほうが好きだし、大事。

こういう役割を与えると輝くのではないのか?

良い成果が出るのではないのか?

この人の得意とこの人の得意を掛け合わせると、

イノベーションが起きるのではないのか。

この人はこれが得意だから、考えて貰えばきっと良いアウトプットが出る。
だからこの人に考えてもらおう。

その得意を活かすことは、その人、本人のやりがいにも大きく貢献します。

得意を活かすということは成功体験を得やすいからです。

得意を活かすきっかけを作った私(嬉しい)

その得意を活かせたスタッフ(嬉しい)

それによりビジョンに近づいた(嬉しい)
(言い換えるとお客様に感動を与えた)

です。


私は人事としてまた、広報として全エリアのスタッフと関わることができます。

それは、全エリアのスタッフの得意を知ることができるということ。

それは、エリアを跨いで誰かの得意と誰かの得意をマッチングさせることができるということです。

幸いにそれができる環境がオリンピアにはある。

わたしは、

『自分って何もわからないな?」

と思っても、

『それをわかる人を知っていれば良い

と思います。

これは尊敬する人から教わりました。

ここから、

私自身から生まれなくても(いつからそんな悲観的に、、、)

得意な人が生み出せば良い。

と思うようにもなりました。

これは自分に対する諦めや、努力の放棄でも、無理やりの自己肯定でもなく、

自分は自分の得意を突き詰めていけば良い。
(幸いなことにみんなの苦手なことが自分は得意だったりする)

自分がオールマイティに全て知っていないといけないわけじゃない。

そうじゃないとリーダーになれないわけじゃないし、やれないわけじゃない。


『誰が何を得意なのか知っておくこと。
そしてそれを活かすこと。
また、掛け合わせること。』


これからも大事にしていきます。

そんな仕事をできていることに感謝。