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人生の片手間に〜エッセイガッサイ⑲ 『お天道様は見ている』

どうも、シンスケです!

『お天道様は見ている』

いい言葉ですね。

人間の悪事に対して、ほかの人間が誰も見ていなくても太陽はきちんと見ているのだから、どんな時でも悪事ははたらかぬべきだと説く語。 お天道様がそのまま太陽を意味することもあれば、神や仏といったものの象徴として扱われることもある。

Weblio辞書より引用


私が小学6年生の頃に、校長先生に教わった言葉です。

記事に書く内容では無いので割愛いたしますが、当時の私は、校長室に親と呼び出されました。

校長室の扉を開け椅子に座ると同時に、頭ごなしに叱られるんだろうな。
そう思いきや、そこには今でも記憶に残る優しい言葉でした。

「お天道様はいつでも見ているのだから、隠れて悪い事は出来ないよ」

これを念頭に、今でも悪い誘いや企みを巡らす際には決まって脳裏に当時の言葉が浮かんで来ます。

社会人になり色んな人との関わりを持てば、それなりに悪い誘いはあります。

この言葉は、本当にいい意味で私の中での抑止力となりました。

「この言葉を記事に書いて伝えたい」

そう思った私は改めて『お天道様は見ている』を調べていると、とても勉強になる記事がありました。

皆さんと共有したいので是非ご覧下さい↓


この記事を読んでからは『お天道様は見ている』の考え方がまるっと変わり、鏡越しに映る怠けたいと駄々をこねるもう一人の自分に言い聞かせています。

だって、未来の自分に嫌われたくないのだから・・・。

本日もご一読ありがとうございました!

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