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人生の片手間に〜エッセイガッサイ⑩文章での「痛い」表現について

どうも、シンスケです!

昨夜は以前から気になっていた「冷たい熱帯魚」を見た。最後まで見て、色んな意味で後味が悪かったので「推しの子」を見て帳じりを合わせた。

気が付くと時刻は夜中の2時。

私は布団の中で、映像ではなく言葉で「痛い」はどれくらい表現出来るのだろうと考え始めた。

「角に小指をぶつける」

「用紙で指をスパッと切る」
など
自分も経験がある日常での「痛い」


「指先と爪の間に安全ピンを刺す」

「鼻に割り箸指してドツかれる」
など
経験はないが想像するだけで身の毛がよだつ「痛い」


はたまた
「全裸でサボテンにダイブ」

「カンガルーにアッパーカット」
など
語呂がよく、ユーモアを効かせた「痛い」

考え出せば様々だ。

この先きっと文章を書いていく上で、その場面が自分が想い描く「痛い」を丁度=になる他の文章で表現したい。

その為には、普段から本を読みあさり言葉のストックを増やさなければならない。引き出しの数は多い方がいいに決まっている。

因みに、私が最近経験した「痛い」は、寝返りをした子供から顔面に喰らった裏拳である。

ご一読ありがとうございました。




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