心の手入れ、できてますか
こんにちは。おかゆです。
変人がホンキで生きてるコミュニティ『心象セカイ再考(シンセ)』を運営しています。普段はmindmapとコーチングを用いてホンネの言語化をお手伝いし、自分の人生をホンキで生きるサポートをしています。
今回は『コーチングって、心の手入れだ』と紐づくことがあり、その時うかんだことをこちらに書き記します。
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私は相談迷子になったことがあって「占い師さんに否定的な話をされた」「友人の言葉は信じたい」と不安定で「誰かがくれたIF」にすがりすぎました。
誰しもちょっとした不安がある。他者の答えではなく「あなたはどう?」と問いかけてくれる、第三者の存在は心強い。サードプレイス、でしょうか。
一見「悩みがなさそう」「自己解決できそう」な人も、どこか無意識に押し込めていることがある。意識と無意識を家にたとえて「押入れにギュウギュウに詰め込んでるそれ、知らぬにあふれ出ることもあるかもしれません」とか。心のお手入れ、かな?放っておくとホコリもつもる、風通し良くしてあげる🌬
人が住まない家は、どんどん廃れていく。手入れされない山は荒れていく。心も、手入れをしてあげないと、知らぬ間に疲れてしまう。現代社会は特に情報量が多いから「今の時代の普通」をやってると、ふつう~に疲れる。コーチングが盛り上がり始めてるのは、みんなが「普通」に違和感を覚え始めてるから。
身近に丁寧に話を聞いてくれる人がいたら、その人を心底大事にしてあげてください。身近な人にだからこそ話せないこともあるから、それをコーチは受け止められるし、守秘義務がある。情報が拡散される社会の中でも、あなたの安心を守るのが、コーチの使命です。
『誰も気にしない様な事
それでも自分には大ゴト』
by BUMP OF CHICKEN 透明飛行船
こういうことだよね。
今日も、ありがとうございました。
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