HSPの私の目から見ると世界はこんな風に見えるんだよ、HSPの私は物事をこんな風に捉えたり考えたりするんだよ、そういうことを伝えていきます。
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#HSPに生まれて良かった
HSPは私の「全て」ではない
私は3年前に自分がHSPだと知って、生きるのが楽になった。
その経験があまりに強烈だったから、つい最近まで「自分がHSPである」という事実に固執して、HSPであるということに依存気味だった。
何でもかんでも「私はHSPだから…」と言い訳していた。
それは「現在の私」という人間を形作っていく上で必要な過程だったんだと思う。
でもHSPという気質は、私の特徴のひとつであって、私の全てではない。
木を見て森を見ず?HSPの私は葉っぱを見てる
小さい頃の旅行。【どこに行ったか】より【そこで何をしたか】にしか興味が持てなかった。
親には「張り合いのない子」って言われたけど。人が面白いと感じる感覚はそれぞれに違う。これが私だから仕方ない。
刑事ドラマを見ていても、本筋より「違うシーズンで同じ家がロケに使われていた」とか、夫に言わせると「どうでもいいこと」ばかりに気づく。
小さい頃からそういう傾向はあった。メインの物事より、他の人にはど
自分に合わないものは手放そう
HSPの私は
大人数が苦手
賑やかな集まりも
小さい頃から
運動会や遠足が
ものすごく憂鬱
「みんなで楽しく」の
意味が分からない
大人から見ると
困った子どもでした
そして月日は経ち
大人になった今…
正直、あまり
変わりはありません
こんな性格だから
ときおり
社会の中で
生きていくのは
とても難しいと
感じます
以前は無理をして
みんなと同じに
見せようと
努力していま
HSPと春という季節
長い冬が終わり
季節が春へと
移りかわるとき
お花たちが
咲きほこり
だんだん新緑へと
変わっていく
素敵な季節
ワクワクした
気分になります
が・・・
その反面で
春の香りを感じると
不安定になる
HSPの私にとって
春はそんな季節
でもあります
小さい頃は春といえば
入学式やクラス替え
新しいことが
始まる季節でした
それが辛かった
新しく友達を
作ることが
苦手だっ