見出し画像

米国の若きミリオネアの台頭

億り人を目指す共働きワーママのnoteをお読みいただきありがとうございます。

私は最近の気温差にやられて少し風邪気味ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


さてさて、米国株をやっていて最近「ロビンフッダー」という言葉を知りました。

手数料無料でゲーム感覚で取引出来る投資アプリ「ロビンフッド」のユーザーを指す言葉です。コロナ禍で、給付金や補助金を持て余した多くの若年層が投資に参戦し、ハイテク株や業績不振株を買い漁っているとのこと。株価を動かしているとかいないとか...。

私も今年の5月から投資を始めた素人駆け出しなので(出産がキッカケでしたが)、自分は日本版ロビンフッダーだなと思う次第です。

とある解説記事↓の中に気になる言及を見つけました。


米国CBGL社が行った調査では、1982~1996年に生まれたミレニアル世代のうち、100万ドル以上(約1億円)の金融資産を保有する「ミリオネア」が既に60万人を超えたとされる。ロビンフッドが対象とするのは、ミリオネアまで達していなくとも、比較的収入が高く、これから投資に挑戦したいと考えるミレニアル世代が中心となっている。

なんと米国にはミレニアル世代のミリオネアが既に60万人いるということなのです。 

彼の国には同世代の億り人がこんなに沢山いるなんて...!!

この世代でこの資産高ですから、投資絡みの収益(含む、ストックオプション)か金融機関や不動産関係の人達なんだろうと予想。


それに比べるとまだまだ日本では20〜30代の「億り人」が少ないのではないでしょうか。(親力がある人は除いて)

日本はもう世界経済の主人公ではなくなってしまったかもしれません。ですが、投資をすることで海外の成長市場から利益を上げることも出来るわけですから、われわれ日本人も負けていられないですね!がんばろう!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?