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【勘違い】大企業出身だから

初めまして!おくらです。
転職について発信しています。

今回は、
転職活動の勘違い
大企業エリートはどこでも重宝される?

このことについて勘違いしている人も多いので解説していきます。

ひと昔前までは

ひと昔前までは、結局どこに行くにしても、
大企業のエリートは確かに有利だったんですよ。

そういう感覚は確かにありました。学歴ってのは高いほどいいし、
職歴の企業も大きいほどいいし、エリートは一生エリートみたいなそんな感じです。

ところが最近では、大企業のサラリーマンで実は使えないよねとか、いつまでも学歴とか言ってなくていいから成果を見せてよとか。
会社の看板でしか仕事ができないといらないんだよね。みたいになっています。

今は個の力

今は個の力が求められています。

そういった必ずしも大企業出身者を評価しないっていう採用担当も出てきています。知り合いの人事も人を採用するときとか、面接のときに

「前の会社の規模なんて、もう全く判断基準に入れない」と
「正直学歴もどうでもいい」と
「この人がどういったことをしたいのか」

とかそっちの方が大事なんです。
というようなことを言っていました。

周りの経営者の知人たちもそうです。
もちろん大企業と中小企業とで、考え方は違うかもしれないですけど、ただ僕自身も周りもそういう人は多いよと。

もちろんね、業種によって会社のフェーズとか特色によって、
いろいろその辺は様々なんですけど、大企業エリートだからといって有利とは限らないっていう傾向が出てきているのは、そっちの方向に傾いてきているのは確かだよねと思います。

スタートアップの小さい企業では敬遠されることも結構多いんですよ。

なので、学歴・職歴に自信を持つのもいいんですけど
自分の力を磨くことを忘れずに!

最後に自分の今の市場価値が知りたいなら
優秀なエージェントに相談して、どれだけの企業があるのか知ることも重要です。

紹介しておきますね。

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