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子供の味覚、お口の感覚について…思う事を書きます。

今日もお疲れ様です!

オクチノニオイ歯科衛生士、柳澤弘子です^ - ^

患者さんからよく聞かれるシリーズ😃

「子供の歯磨きに歯磨き粉はいつから使ったら良いのですか?」

です。

答えとしては、

ぶくぶくうがいができるようになったら歯磨き粉を使い出すタイミングです。

歯磨き粉にはフッ素が入っている物がオススメです。

歯の質を固くして、ムシ歯菌に負けない強い歯を作る為にフッ素は用いられます。

フッ素に関しては親御さんの見解が大きく影響してきます。絶対にダメだと考える方もおられるので・・・。

この歯磨き粉を5~6歳頃まで使ったことがないという子供さんを何人か診てきて、気になったことがあります。

私が子供さんの歯磨きをする時に、普段歯磨き粉を使ってないから、ミント味は苦手かも?と考えて、甘い味の歯磨き粉をつけてみるのですが、「辛い!」と言われるのです。

味が苦手なのかな?と違う味に変えても「辛い」と言われます。

普段にない味だからかな?と思うのですが、普通にお菓子を食べているそうで、人工的な味に反応してる訳でもなさそうです。

甘いはずの歯磨き粉の味を「辛い」と言われる事…

理由は分からないのですが謎なのです‼️

口の中が敏感なのかなー?

私としては、ある程度お口の中に何でも受け入れられる方が良いのかなぁと思うので、多少でも歯磨き粉は使っておく事が良いと考えています。

炭酸も同じですね。

炭酸は甘いからダメ🙅‍♀️と飲ませないと飲めませんから。

大人になってから炭酸が飲めないより、飲めた方がいい。

炭酸ジュースでなく、炭酸水で慣れておく事もできると思うのです。

お口に入るもので苦手は少ない方が良いかなって思うのです。

あくまでこれは私の感覚的なところで書いています…あしからず。 

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