自分の能力をとにかく伸ばしたいあなたへ
急に自分に発信月間にしようと決め、
twitter発信を再開しております。
さらにnoteにも自分の思考の整理のために執筆します。☺️
そんな発信をしていると、
こういったリアクションをいただけるのは嬉しいことです。
ぜひ反応いただけると嬉しいです。
最近自分自身もモヤモヤがあるので、共有して整理します。
ストレスない程度の基礎練習は重要
最近改めて感じるのが、基礎基本の徹底の重要性。
現在はそろばん教室の先生と個別指導塾の先生であり、経営者という立場でいる私ですが、改めて、小学校高学年、中学生で伸び悩む学生の特徴として基礎基本が抜けていることを感じている。
国語で言えば、漢字・文字の読解の体力・意味を読み取ること。
算数で言えば、足し算・引き算・掛け算・割り算である。
英語で言えば、英単語・英文法のルール。
その基本的なこと部分が抜け落ちているがためにテストの文章問題に苦戦してしまい、聞かれていることが理解できておらずに点数に反映されないことが多大にある。また、ケアレスミス と判断してしまう減点につながる。
基礎基本で3年後から大きな差になる。
幼少期から小学校低学年の親子での学習や習い事が勉強人生の鍵を握るといっても過言ではないと現在では考えている。
1年生ではなかなか差は見えにくい。
しかし、3年生くらいになると、基礎力の差がテストに明確に出てきます。
もしかすると、社会人も同様なのかもしれません。
継続は少しの時間で驚くほどの成果になる。
基礎基本の徹底に向くのは少しの時間でも毎日継続することだと考えています。
つまり、長時間何かに取り組むことではなく、毎日15~30分の反復を繰り返すだけで能力は向上するということです。
15~30分であれば、飽きずに子どもたちはやりきることができる。
大人も同様かもしれません。
1回の時間を短くして、親の手間はかかるが、毎日継続することが重要になります。
そんなストレスの少ない基礎的な能力開発が
将来的な自ら学ぶ力を養うと考えるようになりました。
長時間勤務が素晴らしいという誤った考えからの脱却
私がいうストレス環境とは何か??
勉強時間をただただ長く拘束するということである。
さらに、その子が学びたいと思っていないものを長時間提供することである。
これが成績の悪い基礎基本が抜けてしまっている
中高生には発生するストレス環境である。
いわば、やり始めるのが適切なことは小学校のドリルなのだが、カリキュラムの事情や本人のプライドが邪魔をしてしまい。
土台のおぼつかないままに新たな知識を定着させようとする、または勉強することだ。
つまり、単語が1割ほどしかわからない英語の長文を読むようなものだ。
何が書いてあるのかもわからない。
何を書けばいいのかもわからない。
答えを見てもわからない。
そんな状況に陥っている場合が世の中には多々あると感じている。
自分に裁量権のある短時間の勉強を高頻度で実施する
つまり、ストレスなく自ら学ぶ環境とは何かというと、
短時間でも集中して学習できる環境を提供するということだ。
自分自身に時間を決めて、学習をスタートできる環境を提供する。
作業を15分進めると体調が悪くなければ作業興奮が起こり、さらに作業が進む可能性が大いにある。
また自分自身が何に詰まっているのか、客観的な意見を交えて冷静に考える時間が必要になる。しかし、他者の意見が受け入れられない段階ではかなり難しい。自分の限界を知るまでは詰まる状況でもがくしかないように考えている。
しかし、もがくことで意見を真摯に受け止めることができるようになる。他者の客観的な意見も参考にしながら、自分自身の学習を進めていくことが成長においては重要だと考えている。
ストレスを感じているなら考え直してもいい。
そもそも学びたいのか?
そもそも学ぶことで何ができるのか?
なぜ学んでいるのか?など、
再度自分に問い直することも重要かもしれない。
学ぶことがストレスになって動けないなら、あなたには向いていないのかもしれない。違う分野のアプローチであなたの目標を達成することは不可能なのだろうか。改めて、自分にも問い直して、周りの意見も聞いていただけると良いと思います。
長文お読みいただきましてありがとうございます!
それでは来月11/1(日)の梅田オフラインイベントでお会いしましょう!
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