ダメな自分も含めて自分【みんな違ってみんないい は自分自身にもいえること】#568

おはようございます。

5/17 一日を振り返ったとき、印象のいい時間はどこかって考えてみると、自分が集中して仕事に向かえている時間帯だって気がつきました。集中して仕事に向かうことは自分の幸福度にもつながるわけです。今日も集中力を高めながら仕事に向かうワクワクした一日を過ごします。 おこめさんです。


こういうのって、みなさんもありますか?

できている自分を認識できると、なんか気分があがる みたいな

ぼくはこういう部分が結構顕著な気がして

できているとき(うまくいっているとき)は自分のエネルギーが上がってることを感じるのですが、そうでないときはとことん下がってしまう感じ


今日はなんとなくぼくの中の感情を言葉にしてみる回にします。
(完全に自分との対話の時間です。)


おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ 


▼集中して取り組めた時間

この時間をざっくり思い出してみると、なんとなく自分的に気分がよくって

”あぁ、結構集中して取り組めたな自分”

ってなんとなく自分のことを認める?好きな気持ちがあがる?

感覚があります。


で、こういう気持ちに気がつくと、次は

集中できていない自分は 認めたくないの?好きじゃないの?

みたいな疑問が出てきます。


正直な話、ちゃんと仕事ができていないときの自分のことはあんまり認められていない感じがします。


それは

”こうあるべき”って気持ちが強いからかもしれません。

個人事業主としてもっとお金も稼がないと!
とか
そのために日中の時間は100%全力で仕事にのぞむべきだ!
とか
応援してくれてる人や家族のためにも、甘えるな!
とか

そんな心の声があるのです。


でもこういう”こうあるべき”という価値観は自分の背中を強く押す力になりますが、一方でそうできないときの自分を認めない、否定する力にもつながります。

▼本当はどうありたい?

本当は、ときに力なく前に進めなくなってしまうぼくも含めて、全部ひっくるめて受け入れてあげたいって思ってます。

そういうところもぼくだし

否定したくなるような自分を端っこに追いやって、まるでいないかのように扱うのもなんか優しくないなって思ったりもします。

それは自分への甘えとかでは決してなくって(そういう自分を許すことで、ダラダラすることを肯定したい とかではなく)

単に自分の中の一致感を高めていきたいって思うのです。

ダメ(だとぼくが認識する)な自分もいい(とぼくが認識する)自分も

全部ひっくるめて自分という存在で

それぞれが手を取り合いながら前に進んでいけるのがより自分にとって、自分らしく、ワクワクしながら(自分の中に誰もおいてけぼりになっていない)生き方ができるような気がします。


みんな違ってみんないい


その言葉はまわりの人に対して向けられる言葉ということだけでなくって

自分の中にある いろいろな特徴を持った自分を全部ひっくるめて認めるという意味においても大事なことになるのだと思います。


ダメな自分も受け入れて、むしろそういう自分との対話も楽しんで

一緒になってワクワクする人生(はたらきかた)を見つけていけたら楽しいんだろうなって思います。


そして、そういう心の葛藤に今この瞬間も苦しんでいるのが もしかしたら学校に行けていない子どもたちなのかなって

ぼくはそういう子たちと一緒になってYoutube見たり、ゲームしたりする時間を通して、少しでもそういう子達が自分の中にいる”いろんな自分”を認めてあげられるきっかけになったらいいなって思います。
(そうして一致感を持てることが次の一歩を力強く踏み出すことにもつながると思うから)


今日もここまで読んでくださってありがとうございました。


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□本題のあとにお知らせ□

(今日から記事のテーマに沿ったお知らせのみを掲載していきます)

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(フォレストは子どもたちと考えた名前。自然体でいれる場所を目指して)

日々の活動はこちらから

連絡はohakoya2021@gmail.comにお願いします。
子どもたちと待っています!
(現在中3男子、中1男子、小6男子の子どもたちがいます。ちょっとここは合わないかも・・なら一緒に新しい居場所を作りましょう!)


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