Loma Rock

Radiohead、Led Zeppelinなどの洋楽ロックが大好き。森高千里、リバプ…

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Radiohead、Led Zeppelinなどの洋楽ロックが大好き。森高千里、リバプールFC、ボクシング、映画、漫画なども好きです。

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AOTY2023

アルバムオブジイヤー2023です! 今年は100枚くらい新譜を聴きました。そして随時「これはだいたい何位」「これはランク外」と大まかに考えた暫定順位をつけていました。 12月に入り、そろそろ順位を整理して確定させようと再聴すると、あら不思議、最初に聴いた時と印象(評価)がガラッと変わった盤が結構ありました。ただ10位以内に関してはあまり順位の変動はなかったと思います。 20位から11位 20位 Olivia Rodrigo『Guts』 AOTYをやる人はどうせみんな選ぶだ

    • SOTY2023 (The Best Songs of 2023)

      The Best Songs of 2023です!Song of the Year 2023です! 先日、旧Twitter(現X)でフォロワーさんに聞いたところ、どうやらSOTY(Song of the Year)という単語は浸透していない、使ってる人はほとんどいないらしいです。ならばThe Best Songs of 2023が一番しっくりくる言葉でしょうかね?TBSO2023?もう分かりません。 さて、ジャケット画像に関しては、シングル発売された曲はシングルジャケットを

      • 森高千里この街ツアー2020-22 秋田 湯沢文化会館大ホール昼・夜公演レポート

        初参戦があまりにも強烈だったため、セラピーも兼ねて湯沢昼夜公演レポします。15年間の空白を補って余りあるXデーでした。 僕は1993年の『Lucky 7 Live』原理主義者なのですが、毎回々々長ったらしいので略して原理主義者にします。 そもそも今回の湯沢文化会館公演はコ○ナ禍がなければ2021年9月18日に行われていたものでした。それが振替公演として2022年6月18日に移動してきたのです。偶然にも僕の第2次森高ブームが始まった矢先にデジタルジュリアPremiumでの先

        • 僕の第1次森高ブームとブームの終焉、そして第2次森高ブームに至る雑文③

          偶然なのか必然だったのか、再会編です。 アイドル断ち(正確には森高断ち)してから15年近く経ちました。僕も三十路に突入しました。 森高が復帰してTVで歌っているのをチラッと見たことはありましたが、自分でも驚くほど何も感じず、本格復帰なのかスポット参戦なのかにも興味は湧きませんでした。 SNSの海外サッカーアカウント時代に森高の若々しい近影が話題になった時には、「とても○○才だとは思えない」と画像を添付して投稿しましたが、それもSNSでは話題に対して何かひとこと言わねばな

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        • SOTY2023 (The Best Songs of 2023)

        • 森高千里この街ツアー2020-22 秋田 湯沢文化会館大ホール昼・夜公演レポート

        • 僕の第1次森高ブームとブームの終焉、そして第2次森高ブームに至る雑文③

          僕の第1次森高ブームとブームの終焉、そして第2次森高ブームに至る雑文②

          今回はLoma、森高ファンやめるってよ編になります。 かなりネガティブなことを書いてます。 森高ファンの方は読まない方がいいです。 15年前に何故僕の森高ブームが突然終わったのか?を思い出しながら書いてみます。SNSでも結構「森高ファン熱が再燃した」みたいな人を見かけますが、その前段階「どういう経緯でファンを辞めたのか?」「何故、森高を聴かなくなったのか?」にとても興味があります(熱が冷めたのか?と言うべきか)。 数年間は、ずっとアイドル森高千里の熱心なファンだったと思

          僕の第1次森高ブームとブームの終焉、そして第2次森高ブームに至る雑文②

          僕の第1次森高ブームとブームの終焉、そして第2次森高ブームに至る雑文①

          記憶が残ってるうちに経緯を記しておこうという備忘録雑文です。 2000年代のある日。十代半ばだった僕は、実家の押し入れの中にあるCDが満杯に詰まった段ボール箱を漁っていました。床が抜けそうなほどあるCDコレクションはすべて兄の所有物。洋楽マニアの兄のCDコレクションなので、目に入るタイトルはすべて英語かカタカナです。 その時、ある漢字が目に止まりました。「もりたかせんり?」 当時森高千里という固有名詞が僕の中にあったかどうかは定かではありません。兄は本当に洋ロック8割・

          僕の第1次森高ブームとブームの終焉、そして第2次森高ブームに至る雑文①

          僕が最近の森高ルッキズムに不安を感じる理由

          森高千里さん、53才の誕生日おめでとうございます。 今回は苦言という名の雑文になります。対象となるのは53才の森高の容姿を極端に持ちあげる人々です。 僕の大前提として、森高は本音を話す人だと思っています。逆にいうと、思っていないことは言わないタイプ。 このツイートをした時は、単に「そこだけ褒められるのにはもう飽きました」という意味に取りました。「褒められ飽きる」というのは最強だ、と。 でも最近、違う見方をするようになりました。「森高さんいつまでも若くて奇麗」「森高さん

          僕が最近の森高ルッキズムに不安を感じる理由

          森雅裕『ビタミンCブルース』と森高千里についての雑文

          普段はツイッターでしか投稿してないLomaといいます。 noteは、なんとなくアカウントは作ってみたけど、長文書くこともないし、、と放置してたんですが、今日読了した本の感想を書いてたら、思いの外長文になってしまい、じゃあnoteに投稿するかと思った次第です。 さて読了した本とは、森雅裕『ビタミンCブルース』です。 読みますツイートの画像を流用します。 分かる人は分かると思いますが、見返しの絵はどう見ても森高千里です。 そして各章ごとのタイトルは、全部そのまま森高千里の

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