2020年度秋田レクチャー記録 #1
今日は秋田でのレクチャーシリーズの第1回目だった。僕はプログラムコーディネーターで、ゲストは、うなぎの寝床の白水くんと、手工業デザイナーの大治さん。
白水くんは、丁寧に言葉でもって仕組みやモノを紐解き再構築を行える人で、大治さんはモノの強さを信じて、言葉ではなくモノを通じて提示しようとする人。その他にも、チームで動く白水くんに対して、個として向き合う大治さん。次々と新たな動きで地域の淀みを整えていく白水さんに対し、ある意味、愚直にプロダクトデザインという切り口から出入りする