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【読書感想】発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法


 発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法 岡田尊司 SB新書

最近3,4月に読んだ本の感想を書いていてあまり内容を思い出せない。のに無理して書こうとする、かたくなさ笑

発達障害についてよく見聞きするようになって、誰しも特性のようなものはあるという認識があって、自分の生きづらさをどうにかするヒントがないかなと思って手に取ったのは覚えている。

いろんなレビューなどを検索して著名人の例などがでてきたことは思い出したけど、その点についてはわかりやすいけど危険だなあと思ったというネガティブな感想なんだよなあ。いい点を伸ばせば天才になれるみたいな誤解が生まれない?っていう。いや、発達障害であろうとなかろうといい点を伸ばせば天才になれる可能性はあるから誤解ではないのか?

あとは診断の難しさのようなことが書いてあった記憶があって、発達障害と症状が重なる点もある愛着障害についても触れられていたので、愛着障害に特化した本も読んでみたいなと思った気がする。

発達障害のいろんなパターンについても説明がもちろんなされていてわかりやすかったと思う。。

曖昧な記憶……



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