自分の強みについて
初めに
こんばんは。今後自分が目指すキャリアを言語化するためのステップとして、「自分の強み」に着目します。
「好きなこと」と「得意なこと」のお話を以前のnoteで書きましたが、今回は自分の「得意なこと」=強みをご紹介していきたいと思います。
今回強みを見つけた方法
強みを見つけるために行ったのが、「ストレングスファインダー」と「VIEW」というアプリ。前者は有名かと思いますが、後者はあまり有名ではないかなと思います。転職する人用のアプリのようです。質問数は25問で選択式なので、解答時間は3分ほどで終わり、かなり気軽。回答は後からでも変えられます。転職用のアプリということもあって、具体的にどのような仕事に自分の適性があるのかも示してくれます。
結果
以下のようになりました。
ストレングスファインダー(上から強い順)
回復志向・・・「どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けている人」らしい
競争性・・・「競争することが好き、ナンバーワンになりたい人」らしい
学習欲・・・「学習意欲が旺盛で常に向上を望んでいる人」らしい
分析思考・・・「物事の理由と原因を追求する人」らしい
自我・・・「独立心に富み、人から認められたい人」らしい
VIEW
思うこと
率直に、バリバリに診断は合っていると感じました。ストレングスファインダーもVIEWも大体診断内容は同じ感じ。
グラフで見ると強弱ありすぎて驚きました。この前やった時よりもはっきりしてた。
VIEWのキャリアシナリオ機能は今世の中に存在する具体的な仕事に当てはめてくれるから個人的にありがたいなーと感じました。今やってる仕事とめちゃくちゃズレてるわけではないので、少し安心しています。
そして、自分のキャリアで目指していくべきなのが、「アナリスト」とか「デジタルマーケ」とかなのかも、と感じます。今は法人営業の仕事をしつつも、マーケティングの仕事をやっているような感じです。実際にマーケティングの仕事は、営業よりも楽しい、面白いと感じるので「得意かつ好き」な分野になるのかもしれません。
しかし自分が伸ばしていくのは「アナリスト」「デジタルマーケ」の分野だとしても、今の段階で適性のあるポジション以外全くやらない、ということではないと思っています。適性がない(弱い)ポジションをやる経験を社会人の初期に積めることは、適性であるポジションでの働きに生かすことができると思うし、適性のあるポジションで働けることのありがたみの認識にも繋がると思うからです。サッカーで言ったら、ボランチが主である若手にサイドバックを経験させて、他のポジションからのボランチの見え方や他のポジションの動き方を経験させておく、みたいな感じでしょうか。
今メインでやっている法人営業の仕事はあまり私の適性のあるポジションではないかもな、と思うことがありますが、(人と話すことがあまり得意ではなかったり、頭の回転が遅くて相手の言っていることをすぐに理解できなかったり、切り返せなかったりするので)
「顧客の潜在的な課題をイメージして、対話を通しながら突き止めていく経験」
「顧客に自分たちのサービスをわかりやすく伝えきる経験」
「生の顧客と話したり意見を聞く経験」
などは必ずこの後のキャリアで活きると信じています。
その他の仕事にしても、2年、3年ほどは食わず嫌いせずにトライしていきたいなと思います。
最後に
今回は自分の強みについて記載してみました。強みを伸ばしていくということはこれからのキャリアで必須だと思います。その一方で弱みを克服することも欠かせません。次回以降、自分の弱みについても書いていこうと思います。
ありがとうございました。
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