梅雨と夏の狭間の京都に行ってみた(予告編)
〜前回までのあらすじ〜
天才ライター・ヨッピー氏に
「ライター目指すんならちゃんと予定立てて取材!あとカメラどうにかすること!」
ありがたくもそう指導され、まずは取材をちゃんとしてみよう!と発起。
このコンセプトに基づいて予定を立て、木曜の晩から前乗りし、天候が安定しない6月の京都へ行くことに!
〜前回までのあらすじ終わり〜
人混み大嫌い人間なのでこれまたヨッピーさんのこちらを参考にさせて貰ったわけですが。
結論から言うと早朝からの京都観光…めちゃくちゃ捗ります。
※今回のこの記事に載せている写真は画質がまるで駄目ジャッジを受けたスマホで撮ってます。あしからず※
朝一で突入すれば人気店での朝ごはんもこんなにのんびり。
日中、特に土日の人の群れに飲み込まれ「全然ゆっくり見られないし写真も肖像権侵害みたいなのしか撮れない!」
「人を見に行ったみたい…感がエグい!」
状態から一転。必勝パターンを使えばゆっくりまったり見られるし、写真が撮れるわけですよ!
更に!ゆったりしてることでお互いに心の余裕があるからこそ、人に優しく出来るし、して貰える。
(優しさのわかりやすいイメージ図)
気持ちに余裕があるので「良かったら写真撮りましょうか?」と聞ける。
「ちょっと意味が分からねえ…」状態になってたら知らない人から「どうしました?」と声を掛けて貰える。
ゲリラ豪雨の中逃げ込んだ先で「いや〜お互いやられましたね!」と笑い合える大らかさ。
まさに イッツ ア 優しい世界。
そう、混みすぎた観光地なんてみんな懲り懲りなはず。
そして。現代人は目と心に優しい緑に飢えているはずなんですよ。
折角の観光が生憎の雨…と思うかも知れませんが緑って、雨が降ったら降ったでそれはまた趣きがあって良い感じに。
そんな場所へ行ってきました。
雨でも晴れでも。
夏の始めにお勧め出来る京都観光をまとめて記事にしていきます。
追記:こちらからその①に飛べます。
ボリュームがあるので今日のところはこの辺で。
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