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「○○でなければならぬ」とともに生きるには「ちゃんとしないこと」が大事

今日はCDAの仲間でゆるっと学ぶ場に参加していました。
ルールは「ちゃんとしないこと」(笑)
のんびりと、ゆったりと、ゆるーい時間を味わおうという企画とのこと。

そうは言いつつも学びの仲間だけあって、雰囲気や口調はゆるくても内容は鋭くて本質的なものばかり(笑)
どこか「レゴシリアスプレイ(r)」を思い起こすような雰囲気を感じていました。

その中で印象に残っているのが「『○○でなければならぬ』に縛られている自分がいる」という言葉。
わたしも「役割を全うしなければならぬ」という使命感や責任感に燃えるタイプなので、つい演じ切ってしまっているんだろうな・・・と自分をふりかえってお話を聴いていました。


一方で、一生懸命自分の役割を果たそうとするがゆえに強いエネルギーを生み出し、自分が動く原動力になっているとも感じます。

「○○でなければならぬ」は悪いことではなく、それに縛られ過ぎて自分を苦しめることになっているのであれば、それは緩めたり正したりすることが必要なのかと。

その意味では「ちゃんとしないこと」はとても大事な要素だと感じました。

素敵な気づきと学びをありがとうございました!
また次回も楽しみにしています♪




明日も佳き日でありますように

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