#48 臨月、寝返りが打てない。
2021年3月26日。
今日に限ったことではないが、寝返りが打ちづらい。寝るだけにひと苦労しているので、それを記事にしようと思う。
寝返りが打てない(打ちづらい)
寝返りが打てなくなってるのは、お腹が大きくなっているのが一番大きい。本当はゴロゴロとスムーズに寝返りを打ちたいけど、左→仰向け→右......と段階を追って動かないと寝返りができない。だいぶ不自由になっている。
『臨月(妊娠10ヶ月)=お腹の大きさがMAX』なので、動くこと自体が不自由になるのはわかってる。とはいえ、想像よりもキツイな......というのが本音。
私の場合、左側を下にして寝れない。
前は問題なかったけど、自分の肋骨あたりがベビたんの足に圧迫されて痛む。おなかの中のバランスが崩れる......らしい。
残りは右側を下にして寝るか、仰向けで寝るかのどちらかで、どちらでも大丈夫。が、体位を変えるときに恥骨が激しく痛む。体位を変えるたびにほんの少し目が覚める。熟睡してはいるし目覚めもスッキリしてるけど、気になってしまう。
これもあと数週間と思えば、耐えられるのか......?寝ているときだけでなく、歩いているときも痛むから、日々の生活に支障をきたしている感は否めない。
出産に向けた不安
そういうわけで、いざ陣痛が本格的に始まったときに動けるのか......不安が残る。
毒親に頼る気はさらさらない。
陣痛が始まったときにパートナーや義父母がそばにいるとは限らないから、ひとりでも対処できるようにしておきたい。
ただ、それが陣痛によってどう変わるのかが未知数。未知数すぎることは想像すらできないから、不安になる。
『不安』とばかり言っても何も始まらない。というか、その事態になってみないと自力でどこまでできるのかもわからないから、今は必要最小限の知識だけを頭に入れて冷静でいられるようにつとめている。
最初は、病院の先生や助産師さんから聞いた話とか、できるだけ知識や情報を収集しておけば不安は拭えるんじゃないかと思っていた。けれど、情報が増えれば増えるほど深みにはまっていっそう不安になる......悪循環になっているのがわかった。
『こと足りる』というのは人によって違うけど、たくさんあればいいってことではない。満たされるってことでもない。不安は自分で作ってたのかもしれない。
今は今の生活を楽しむのみ。できることをやろうと思う。
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