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子供たちの未来を繋ぐお母さん連合会を立ち上げた経緯と活動内容

最近世間を賑わしてるレインボーLGBTQキャンペーン。多様な性や同性婚などニュース等で話題になっているのでご存知の方は増えてきていると思います。
そして、先月、2023年6月23日には『性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律』所謂、LGBT法が施行されました。
これにより、女子トイレや女湯、女子スポーツ等はどうなるの?っと国民からの多くの心配が寄せられたことにより、LGBT法の施行直前に自民党の有志議員により「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」(通称・女性を守る議連)が発足しました。LGBTなど性的少数者への理解増進法に伴い、トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)にトイレや更衣室など「女性専用スペース」の利用に道を開きかねないといった懸念の払拭に努めてくださるそうです。

記事引用:

実は私自身もこの事を危惧していた一人で2023年3月からVoice署名にてSTOP LGBT法見直し署名活動をしていました。同じ様に危惧していた方のご賛同もあり署名は2766筆集まり、内閣府や数名の国会議員への提出もさせて頂いておりました。

思い届かず法律は施行されてしまい、残念な気持ちもありましたが、先にお伝えした様に議員連盟が発足してくれた事が僅かなながら救いとなりました。とは言え、法律が施行された今、子供たちの教育への懸念が拭いきれません。
何故なら、海外からの多数の情報を見る限り、学校内での性自認に関するトラブルや悪用による女子生徒の被害、また過剰な性教育が行われている実態は目をそらす事はできず、今後日本でも起こりうる可能性が高いからです。
現に教育関係を調べた所、LGBT法施行以前から先行した形で多様な性教育が行われている地域があるからです。『性のものさし』を用いて子供達に自分が男女どちらに位置するかを調べさせるLGBTへの誘導ともとらえられる課題をしたり、多岐にわたる性の種類の一覧を使いクイズにして覚えさせる等驚くべき授業内容を展開しているからです。
(参考資料参照)


引用:

https://www.moj.go.jp/content/001275419.pdf

そんな時、シカゴの起業家、山中泉さんと情報戦略アナリスト、山岡鉄秀さんが子供たちへの過剰な性教育を訴えているアメリカ人のお母さん団体【Moms for America】の取材動画(見てない方はぜひ見てください)を見て日本のお母さん達も声を上げて立ち上がらなきゃならないと思いました。それを何気なくツイッターで呟いた所、お母さん連合会の相方(共同代表)が声をかけてくれたのが始まりです。

(Moms for America取材動画)

アメリカ人のたくましいお母さん達を見習って二人でお母さん団体を立ち上げました。

活動するお母さん団体として、家庭を第一に隙間時間を使って出来る範囲の参加とし、皆で情報共有し、資料を集めたりしています。現在全国から29名が加入しています!

具体的には、子供たちを守る為に資料を作り行政に掛け合ったり、必要に応じて議員さん達に協力を仰いだり、またまだ知らないお母さん達への周知活動を展開していきたいと思って準備を進めています。
また、内容も過剰な性教育に留まらず、子供たちの食育や健康管理、歴史などを学び広める企画や活動をして参ります。

ぜひ、一緒にやってみたい!っと言う方は、
ホームページをご覧ください

子供たちは日本の宝です。
その子供たちを守り未来に繋ぐのは私たち一人一人の行動にかかっています。
ぜひ、私たちと一緒に活動しませんか?

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私たち、お母さん連合会は、子供たちを守りたい一心で有志でボランティア精神で集まっている団体です。皆様からのご支援により活動ができております。<寄付の利用用途>印刷代郵送代交通費周知活動もし、ご支援を頂ける方は、以下の有料記事をクリックお願い致します🙏
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