カフェイン断ち 2

<身体に起こった変化>
・動悸がなくなった
・首、肩、肩甲骨周辺のコリが改善
・頭痛の回数が減る
・日中に眠気が出るようになった
・甘い物を食べる回数が減った
・やや便秘傾向になった
・トイレに行く頻度が減った
・わりと元気になった
・肌が少しだけクリアになった気がする
・寝つきが良くなった

<カフェインについて>
・血管収縮作用
・覚醒作用
・強心作用
・利尿作用
・皮下脂肪燃焼作用
・交感神経優位(ヤル気が出る)

カフェイン断ちをすると、今までカフェインにより収縮していた血管が一気に拡張する為、殆どの人に頭痛が起こるとのことでした。わたしにもなかなかなのが来まして、頭痛は翌日から起こり、以前のたまに来る頭痛とは痛み方が違ったように感じました。以前のがドーンドーンという調子だったのに対し、今回のはズキズキといった感じです。血流の良し悪しにより、痛み方に変化が起こり、受ける印象が変わったのだと感じました。動悸も頭痛同様血管が必要以上に収縮してしまい起こってしまったのだと思います。
鎮痛薬については服用しない方もいるようですが、わたしは「辛さ」にとても弱いので服用する事にしました。ロキソニン、カロナール、バファリンライトがカフェイン未使用の為、カフェイン断ちをしている期間中には有効です。
コーヒーには油分が多く含まれている為、いわゆる胃に悪い、そのため刺激になりそれが腸にまでおよび排便が促されていた。なんというか、副作用が良い方向に働いていた状態であった。それが急になくなり、便秘傾向になったのだと思います。
眠気については言わずもがなと言うことで。

カフェイン断ちをして、良い事も残念に感じる事もありましたが、肩こりや頭痛も殆どなくなりましたし、動悸がないので体調も良いです。ならば、コーヒーはもう要らないですか?と聞かれれば、そこは、やはり飲みたい。これからは、体調をみながら上手くコーヒーと付き合い、美味しく淹れる方法を探していきたいと思います。

おわり (続く、かもしれない)

#日記 #備忘録 #コーヒー #カフェイン断ち #美味しい淹れ方 #エッセイ #コラム



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?