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trkms
2020年3月5日 10:52
やっと観てきました。ポン・ジュノらしい、笑えて、唖然とさせられ、飽きる事のない、そして最高に後味の悪い映画でした。結局今回も、意味を問うてみたり、その後の人生に思いを馳せたり、日本との文化に違いを考えたりと、映画がまだ終わっていない状態です。そして、この映画の見せ場は”匂い”匂いはその人を表し、愛されたり、蔑みの材料となる事がある。染み付いてしまった匂いは骨の髄まで深く入り込んで人