【絵本の紹介】3歳と5歳の甥姪へのプレゼント
5歳になった姪へのプレゼント。ついでに3歳の甥っ子にも。
どうも、いつも絵本をプレゼントしている叔父です。
今回プレゼントしたのは次の3点
5歳の姪にあげた
「にほんご・えいご はじめてことばのずかん」
事前に「英語のお勉強の本が欲しい!」とリクエストをもらっていたので、英語の絵本を探しました。
売り場でよく目についたのは付属のペンでタッチしたら音が出るやつです。
↑こんなペンが付いてるやつ!
これ系は種類も豊富で便利で良いですよね〜
姪はすでにこのペンの本を持ってて、使い方もわかってるので遊んでます。ただ、ペンが何本もあると管理が大変なので避けたいなーと思い、今回の本にしました。
選んだポイント
・一人で遊びながら学べる
・ひらがなもまだ慣れていないのでひらがなの勉強にもなる
・壊れづらく長く使える
中はこんな感じ!(のりものページ)
黄色いパネルのボタンを押せば日本語か英語で喋ってくれます。
わかりやすいし壊れづらくて良いですね
5歳の子が飽きたら3歳の子も使えそう!
イラストの下には「日本語(ひらがな)」と「英語(アルファベット)」があります。音量マークのあるものがパネルで音を鳴らせます。
姪が「モンキーは知ってるよ!」と押しながら教えてくれました。すごいやん
☆買ってみてから気づいた問題点
car(かー)のように英語の読み方が日本語で記されていないので、フォニックスのポスターも後日買ってあげようと思います。
フォニックスとは、ABCを「エービーシー」ではなく「ア ブ ク」のように実際の発音で覚える英語です。
carの場合、エービーシーで覚えると「シーアーアール」と読んでしまい「カー」とは読めませんが、フォニックスだと「ク ア ル」と読みます。早く読めば「カー」に近づきます。
のりもの、たべものなどの単語ページの他にも機能はあります。
ことばで あそぼ!では
・すきなもの なあに?
・さがしてタッチ!
・ミックスジュースを つくろう!
の3つのゲームを一人で遊べます。
黄色のパネルの右下のボタンを押せば楽しめます。
姪はさっそくミックスジュースを作って僕にごちそうしてくれました!
うたって あそぼ!もあります。
3歳の甥にあげた
「のりものいろいろかくれんぼ」
乗り物が好きな甥にはこの絵本。
これまでは実写の乗り物がたくさん載った図鑑系を数種類プレゼントしてました。
いっぱいの乗り物を実写で見ているので、「電車」というカテゴリも「瑞風」という固有名称も理解しています。
今回はあえてのイラスト。
選んだポイント
・現実のものを抽象的に捉えられる
・擬音がひらがな表記なので、ひらがなの勉強になる
・クイズ式で楽しめるし、一人でも遊べる
内容はこんな感じ!
左に抽象的なイラスト、右にヒントとして文章とシルエットと擬音。
ページをめくると…
ふね(ship)の姿が出てきます。
何が良いって
左でわからなければ、右のシルエットを見てイメージをふくらませることができます。
それでもわからなければ、文章を読んであげてさらなるヒント。文章(あるいは文章中の単語)を聞いて、ヒントとして取り扱えたら嬉しい成長ですよねー
それでもわからなければ、擬音。
単純な音と文字数なので、文字と読み方の対応が頭に入りやすいです。
答えもわかりやすく「ふね」とあるので、頭に入りやすいですね
掲載されている乗り物は、
バス、ふね、トラック、ひこうき、でんしゃ、ヘリコプター、じてんしゃ、ききゅう
ちなみに甥は初見の時点でほとんどの乗り物を秒で解答しちゃいましたー笑
でも、ちゃんとヒントをヒントとして取り扱えていたのでバッチグーです。
色も絵も可愛くて良いですね
二人にあげた
「超観察ルーペ」
これはどちらにというわけではなく、二人で仲良く使ってねと言ってプレゼントしました。
商品パッケージにチョウチョの写真があったので甥が「ぼく虫さわれるよぉ〜!」と言ってテンション上がっていました。
ルーペを覗けば虫がよく見えるんだということがすぐに伝わって良かったです。
ルーペを取り出してさっそくレクチャー
ぬいぐるみの目を大きくして遊びました。
それ以降はルーペを持って離しません。自分で勝手に大きくして遊びます。
あ、そうそう
首掛けできる柔らかい紐がついているので安心です。
選んだポイント
・幼児が乱暴に扱っても壊れない
・1つで3つの倍率があるので色々試しやすい
・屋内外で科学の関心を遊びながら養える
自分が幼いころの話ですが、家にあったボロボロのルーペを持って家でも外でもよく観察したものです。
持ち手もレンズもボロボロでした。
でも大きく見えたらオッケーなんです。
それだけで楽しい!
普段見ているものが大きく見えたらそれだけで新世界の入り口です。
このルーペは3歳でも持ちやすいサイズで、
裏表もなく、同じ使い方で3つの倍率でモノを観察できます。
身近なおもちゃの観察からはじまり、身体、野菜、虫、植物などいろいろと大きくして見ることでしょう。
もう少し絵を上手に描けるようなったら、観察スケッチを教えてあげるからね〜
小学生になったら手持ちの顕微鏡を買ってあげるからね〜
目に見えないモノが見えるような倍率のやつ!!
参考になれば幸いです!
約1年前にあげた本の紹介もしてます↓
このときに買った本でもあらためて遊んであげよ〜っと
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