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noteの「スキ」がもらいやすくなる方法&フレーズ集<随時更新>

毎日2〜3時間かけてnoteを書いているのに、全く「スキ」がつかないとき、結構へこみますよね…。なんか自分変なこと言っちゃってたのかな?と、自分の記事の内容に自信が持てなくなることも。

僕自身、ここ数ヶ月でnoteを書き始めてみたのですが、一生懸命書いた記事が「5スキ」とかだとテンション下がります…。スベったーなと。

それでも、スキを増やすための一工夫を取り入れてからは、50ほどの「スキ」がもらえるように。結果的に「定番」や「人気」のnoteにも選ばれているようで、公開から数ヶ月経っても未だに読まれてる記事が多いです。

経験上、noteにあまりスキが付いていないときは、スキをもらうための工夫が何もなされていないことが多いです。自動でじゃぼじゃぼ「スキ」が付くほど、noteの世界も甘くないっすね。

このnoteでは、noteでスキを増やすための方法やフレーズをクリエイターの皆さんに紹介していきます。何か新しいフレーズが思い付いたら追加していきますので、ぜひこの記事にも「スキ」をしておいて、後から見返すことができるようにしておいていただけると嬉しいです。では、早速いきます。

1. シンプルにお願いする

面白かったら、ぜひを「スキ」をお願いします。

とてもシンプルですが、そもそも「スキ」をお願いしますと言及してだけでも効果はあります。noteの読者の方の中で、そもそも「スキ」の存在や意味を知らない人も多いはずで、何はともあれ言及しておくと良いです。

2. 冒頭&文末で言及する

noteを読み進める前に、まずはスキをお願いします!
最後に、この記事が参考になったらスキをお願いします!

記事の最後で「スキをお願いします!」と言及する人は多いですが、ぜひ冒頭でも言及しておくと良いです。なぜなら、noteを最後まで読んでくれる人が全員ではないから(むしろ半分以下かも)です。

逆に、記事の最後で言及を忘れると、せっかく最後までじっくり読んでくれたのに「スキ」の存在を忘れられてしまうことにも注意です。

思えば、人気YouTuberのほとんどが、冒頭と最後の両方で「チャンネル登録と高評価をお願いします!」と言ってる気がしませんか?

3. 保存機能に言及する

「スキをした記事」で後から見返せるように、スキをお願いします!

1と2は、単なるお願いです。読者にはメリットはありません。

では、そもそも「スキ」のメリットはなんなのか? 最大のメリットは、後から「スキした記事」を通して、見返すことができることでしょう。

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繰り返しますが、そもそもこのスキの機能の存在を知らない人も多いはず。なので、このメリットに付いて言及すると、スキを集めやすくなる可能性があります(この記事の冒頭では、2と3の合わせ技を使ってます)。

もっと言うと、そもそもnoteでは「保存したくなる記事」にスキが集まりやすいと言っても過言ではないですね。なので、この記事のタイトルには<随時更新>と言う保存しておきたくなるフレーズを入れてます。

4. チェックリストとして使ってもらう

あとで読み終わったことがわかるように、スキをしておきましょう。

スキの本来の使用目的とは異なるのですが、僕個人はスキを「読了ボタン」みたいな用途で使ってます。たくさんnoteを書いている人の記事って、どれを読んだか、どれを読んでないか忘れてしまうので、スキをメモ代わりに使っているんです。

この使い方をしてるのは僕だけかもしれないですけど、更新頻度の高い人であれば効果的なフレーズになるかもしれません。

5. リアクション機能を活用する

スキしていただけた方には、感謝のメッセージをお送りしています。

noteの標準機能で、スキしてくれた方にメッセージを表示させられる機能があります。ここをあらかじめ設定しておいて、読んでくれた人にメッセージを送ることをお約束しておくのも、1つ「スキ」をしてもらうモチベーションに繋げられるかもしれません。

使い方によっては、「スキをすると秘密のメッセージが読める」みたいな応用もできるかもしれませんね。

6. メリットの創出「お返し」

スキをしてくれた人には、通知からフォローをさせていただきます!

3〜5のように、noteの機能に言及して読者の方にスキをしてもらう方法もありますが、自らメリットを作り出してしまう方法もあります。

1つはフォロー返し。noteではスキをされると、「○○さんからスキをしました」と通知が来るので、それを起点にフォロー返しをすることもできます。スキをしてくれた人のnoteを見にいきます!とかもありかな笑。結構、泥臭い方法ですが、読者に具体的なメリットがあるのは嬉しいポイントです。

7. メリットの創出「アンケート」

スキが多かったら、次回も似たテーマで記事を書きます!

6はさすがにな…と言う人は、スキをテーマ選定に使っていますよ〜と言うほんのりアピールもありです。Aを書いて欲しい人はコメント、Bを書いて欲しい人はスキをお願いします!なんてのもありです。Twitterでよく見かけますね。

僕自身、とある金融系のYouTuberさんが、好きな仮想通貨の解説した時には、必ず「高評価ボタン」と「コメント」をして次もお願いしゃす!!と熱い応援パワーを送っていたりします。

8. メリットの創出「無料期間延長」

スキが多かったら、しばらく無料公開を継続します。

noteの面白いところは、有料noteが多く出回っていることで、「無料で読めるだけでもありがたい」と言う価値観が浸透していることです。ここを逆手に利用して、始めからお金を稼ぐ気のないnoteでも、スキと引き換えに無料公開の引き延ばしをお約束することができたりします。

ただ、あまりこう言うことをやりすぎると、読者の方との信頼に傷が付く可能性があることにも注意してください。

9. デメリットの創出

スキをつけないと、後からこの記事を見つけられなくなります。
スキが少なかったら、次回以降は違ったテーマの記事を書きます。
スキが少なかったら、このnoteは一旦公開を停止します。

3〜8で、メリットに言及する&作り出すという方法を紹介しましたけど、逆にデメリットを活用する方法もあります。皮肉なもので、デメリットの方が、メリットよりも響きやすいのが人間心理です。

ただこれも繰り返しですが、あまりネガティブなフレーズを入れすぎると、読者が離れてしまうのでこちらも注意です。

10. 譲歩する

この記事が良かったら、コメントやシェアをお願いします。難しければ、「スキ」をいただけるだけでも嬉しいです。

影響力の武器』の「返報性の法則」や「コントラストの原理」を応用したフレーズです。初めにコメントやシェアという難しい要求をして、こちらから譲歩をしてスキを引き出す方法ですね。本質はスキをお願いしてるだけなんですが、単にお願いするよりもスキをもらいやすくなることでしょう。

11. 緊急性に言及する

後で忘れないよう、今のうちに「スキ」をしておきましょう。

コピーライティングの世界では、緊急性や希少性に言及して、「今」行動してもらうのは常識であり、ライターの腕の見せ所です。スキに緊急性を見いだすことは正直難しいのですが、少なくとも今しないと忘れてしまう!というのは、どんなことにでも当てはまるので言及しておいて損はないです。

12. P/Sは読まれる

P/S:スキの応援、とても心の支えになってます!

P/Sは、通常の文章よりも読まれやすい…というのは有名なお話。noteのダメ押しワンフレーズとして、P/Sを活用してみましょう。こちらはメリットやデメリットのような話というより、より人間的なフレーズを心がけると、共感してくれる人が多くなりそうです。

13. 随時更新します…

………

まとめ(この記事の手法を盛り込みます)

タイトルにもある通り、このnoteは、僕自身の備忘録として新しい方法を思い付いたら随時更新していきます。

noteの「スキをした記事」を使えば、あとから見直すことができますので、忘れてしまわないよう「スキ」をしておいていただけると嬉しいです。また、もし自分でも何かアイデアがある人は、このnoteに加えたいのでコメントで共有してください(スキだけでもとても嬉しいです!!)。

最後になりますが、僕は普段、英語の勉強法を中心にnoteを書いているのですが、この記事にスキがたくさん付くようでしたら、当面は無料公開を続けるのはもちろん、今後もコピーライティングや心理学のテーマを多めに書いていきます。それでは次回もよろしくお願いします!

P/S:このnoteの「スキ」が少ないと、僕自身がめちゃくちゃ恥ずかしいので本当にポチッとスキだけお願いします…涙

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