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【発達障害】先生…信じてます⑪⑫(4コマ漫画)

前回からの続きです。




「発達障害」に正しい理解は存在しない。

冷静にこの問題を観察していたらわかることなんですが。
いかんせん、子どもの事で頭がいっぱいのお母さんはパニクっているので、冷静に考えることができません。
冷静に考えられないだけならまだしも、子どもの育て方、うまいコントロールを知らないママ(たいがい知りませんね…誰も教えてくれません)が、ちょっと子どもに後ろめたいことをやってしまい、それが原因で子どもが不安定になってしまっていたとしても!
それを顧みる機会を得て、お互い人間として・親子として成長していく前に、ママを間違ったまま正当化させ、親としての責任を奪っていく精神医学。

病気でもなんでもないのに、ママ達に「この子は発達障害だから、病気なんだから、私は悪くない」という正当化をさせ、ママ達の親としての成長を止めてしまう。

何の証明もされてないのですから、もう、その「発達障害神話」、手放しましょう。

でもまあ、漫画にも描きましたように…
大勢のママ達が、ハマる罠がちゃんと仕掛けてあるんですよ。
日本人だからこそ、日本語だからこそハマる罠。
精神科医がもちろんやっているわけですが、これが実に興味深いのです。

とにかく精神科医の言うことを鵜呑みにしないで、必ずすべてを自分で調べてね。
次回に続く・・・

ご案内:【発達障害】シリーズのすべての漫画はマガジン「本当のことが知りたい★発達障害」の中でご覧いただけます。