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丘村奈央子
2021年8月19日 21:53
五七五七七の定型で完結する短歌。これを複数の人たちでつないでいく「連歌」という形式がある。Aさんが「五七五」を詠み、Bさんがそれにつながる「七七」を詠む。Cさんがまた前を踏まえて「五七五」を詠み、Dさんが「七七」を詠むのを繰り返していく。18句や36句、100句、1000句などつなげる句数によって連歌の形式にも名前がついているらしい。参加する人数によっても両吟とか三吟とか呼び名があるらしい