最高の自分。
コービー・ブライアント。バスケットボール界においては世界トッププレイヤーの名で知れ渡っている選手である。
この方が生前仰っていた中に、このような言葉がある。
「『今』というときは2度と返ってこない。だから、俺はどんなに言い訳が出来る環境であったとしても、必ず常に『最高の自分』を差し出すように努力している」と。
ある意味、これがアマチュアとプロの違いなのかなぁって思う。
自分の感情に振り回されるのではなく、「何でもって多くの人を喜ばせることが出来るか」を常に考え続けているのだと思う。
なるほど、「私」という存在は、自分中心で成り立っているものではなく、「公」の中に成り立っているということを知ったときに、自分がすべき道が見えてくるのかも知れないなぁ、、。
たとえプロでなくとも、「今 」という2度と返ってこない時間の中で何が出来るのかを考えてみることも大切なのかも、、。
続く。
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