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現状維持バイアスに安心している方へ。

私が運営する在宅ワーク講座"Skillme+"への入会を迷われていた方から、「夫に相談をしたら止められたので、今回はやめておきます。」とDMが届きました。

これまで1期、2期、petitと講座の募集をしてきて、どの募集のときにも同じようなDMが届いていました。
今回、Skillme+3期の募集でも、3件同じ内容のDMが届きました。

応募しようと思って、きちんと家族に相談をして、認めてもらおうと、すごく誠実にきちんとお話しされたんだろうな、と想像します。
きっと迷いながら、背中を押して欲しいと思いながら。

でも、難色を示されて悲しい気持ちを持ちつつも、少し安堵した人も、中にはいたのではないでしょうか。

諦める理由ができた、
やりたかったけど止められたから仕方ない、
「次の機会にまた考えよう!」

そんな風に思っている方が、DMを送ってきた方に限らず、申し込みを辞められた方の中に数人はいらっしゃるように思います。

私たちには「現状維持バイアス」が働きます。

現状維持バイアス(status quo bias)とは、現在の状況や状態を維持しようとする心理的傾向のことを指します。このバイアスにより、人々は変化や新しい選択肢を避け、既存の状態を維持し続ける傾向があります。現状維持バイアスは、意思決定の際に変化を避ける要因として働き、新しい選択肢やチャンスを見逃す原因となることがあります。

ChatGPTより

誰にでもあるこの現状維持バイアスによって、やりたいと思っていたことを、何度諦めてきたでしょう。

私もやりたいことを何度も何度も、諦めてきました。

そして、諦めることをやめて、やりたいに向かって行動するようになってから、私は在宅ワーク一本で収入を得ることができるようになったのです。

私に背中を押してください!とDMしてきてくださった方がいます。

もちろん押しました。でも、私だけじゃなく、たくさんの人に背中を押してもらいたい。
現状維持バイアスがかかってしまって、諦めようと思っている方に、後悔してもらいたくない。

Skillmeは受講生をはじめ、たくさんの人に愛されている講座です。

一切PR依頼をしていないのに、たくさんの方がnoteも書いてくださいました。

ぜひ、そのnoteを読んでもらいたくて、ここに集めました。

今回諦めた方にも読んでもらいたいです。

まゆさんは、たくさん書いてくださっているので、そのまとめのリンクを。


私は、夫に相談して止められることは必ずしも悪いことではないと思っている。

ただ、運営をしている身として、本気で良い講座を作っているからこそ悲しくなるのです。

ああ、これで人生が変わったと言ってくれた人が受講生にはたくさんいるのに、この機会を止められてしまうなんて、と。

これは、運営しているからこそ、そう思うのかもしれません。

これ、夫が逆にこういう勉強をしたい!と言ったら、妻は止めるのだろうか。
そして、それを夫は受け入れるのだろうか。

そんなことを考えます。

女性が強く自分らしくいられる時代にするために、本当に、がんばります。

ああ、やっぱり受講したい!と思った方、あと2時間です。
自分で選択して、決める強さを。
私が背中を押します。

申し込みは下記から。今日までです。


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