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いっぱい好かれて、好きでいてね。


娘(小1)は、年下の子にわりと好かれる。

去年まで通っていた幼稚園の女の子2人が
娘のことお気に入りらしい。

これを聞いた時、とても嬉しかった。

そして、娘も嬉しそうなのである。
ニヤニヤしていた娘を、
私は見逃さなかった。

いや、わかるよ娘。
好かれるって、嬉しいよね。


私も、好かれたい願望が強い。
周りの目が気になる。
最近は、独身の頃に比べると、
ましになってきたと思うが。


好かれることを目的にするのは、よくないと思う。
自分の気持ちに沿った行動にならないから。

でも、
『好きって言われてうれしいな』
『私も誰かを好きなのよね、それが幸せ』

こんなふうな単純な感情は、
持っていてほしいな
そう思う。


私は、アドラー心理学の
「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」
この2冊から、
影響を受けていると思う。

課題の分離、目的論(だったかな?)・・・
日常生活でも、活かせる考え方と思う。

でも、時折ふと思う。

嫌われる勇気を読む前の私、
感情的だった私。
感情が表面に出やすい私。

この私も、悪くないのでは?

『好かれてうれしい』

小難しいこと抜きにして、
うれしい!と喜べる感情は、
そのまま残したいな。

もちろん、子どもたちも。

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