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白木蓮に逢ひにゆく①~円覚寺

3月11日(2023年)、鎌倉の円覚寺さんに参詣しました。
こちらの佛日庵にあるハクモクレン、先週は蕾ばかりでしたが数日の暖かさで一斉に花開いていました。
案内板によると、中国の作家、魯迅によって贈られたものだそうです。
ハクモクレンは中国の原産で、仏教に関係があるらしく、贈られる木にハクモクレンが選ばれたのもそんなご縁もあるのでしょうか。

ハクモクレンの花言葉の一つに「慈悲」というのがあるそうです。
これもまた仏教に由来するものなのでしょうか。

「慈悲」とは、調べてみると仏教の言葉で、
「衆生をいつくしみ、楽を与える慈と、衆生をあわれんで、苦を除く悲。喜びを与え、苦しみを除くこと。」(『精選版 日本国語大辞典』小学館)
とのこと。

その「慈悲」の心とは、以下の円覚寺さんの公式の記事(ラジオ)で直接お話を聞いてみました。
 横田南嶺管長の法話です。

(岡田 耕)

写真/岡田 耕
   (円覚寺佛日庵)

ありがとうございました。
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