(株)岡田印刷おもしろ創造研究室

愛知県岡崎市にある印刷会社「岡田印刷」の公式アカウントです。 「印刷で生活を少しおもし…

(株)岡田印刷おもしろ創造研究室

愛知県岡崎市にある印刷会社「岡田印刷」の公式アカウントです。 「印刷で生活を少しおもしろく✨」 をテーマに新商品の紹介をしていきます。 興味を持たれた方はお気軽にDMにてご連絡ください✨ #岡崎市 #印刷 #封筒ランタン #トレーディングカード #名刺

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最近の記事

ChatGPTのDALL・Eの画像編集機能で生成絵画をスタイリッシュにしてみた!

おもしろ創造研究室の岡田です。 最近、ChatGPT(GPT-4)の画像生成機能が進化して、一度作成した画像を指定して編集することが可能となりました!(これまでまだまだ運ゲーだったので、少しでも確定要素が増えるのはありがたいことですね!) この画像編集機能はmidjourneyとかでは実装されてはいましたが、ChatGPTでもできるようになったと言うと、midjourneyでできていたことをChatGPTでできる日が近づいてくるかもしれませんね! (2つのサブスクを抱える

    • 進化を遂げた生成AI「Claude 3」を使ってみた!

      おもしろ創造研究室 室長の岡田です。 最近、新たな生成AIが登場したとの噂を聞き、早速使ってみたのですが、ChatGPTと使い分けることで非常に使い勝手が良いと感じたので、本日紹介させていただきます。 3月4日にリリースされたAnthropicが開発する大規模言語モデル「Claude」 一言で言ってしまえば、 「膨大なインプットが可能となった生成AI」 という特徴があります。 ざっくりいうと、現在最も使われているChatGPTは32,768トークン(1トークンあた

      • OpenAIの「Sora」にとんでも無く驚いた話

        おもしろ創造研究室の岡田です。 先週末、ChatGPTを提供するOpenAI社からすごいリリースが出ましたね。 正直、ここまで来ているとは…もうとんでもないですね。。 とりあえずこちらの動画をご覧ください。 こちら、とあるミュージックビデオの1シーン… ではありません。しかも実写でもありません。 こちらは、OpenAI社の新たなモデル「Sora」がテキストから作成した動画になります。(「Sora」はテキスト指示から現実的で想像力に富んだシーンを作成できる、動画生成モデル

        • 生成AIのここ1年の進化を振り返る(画像編)

          室長の岡田です。 タイトルの通り、2023年は非常にAIが進歩した年だと言われています。 2022年11月に初めてChatGPTが公開され、他にも色々な生成AIサービスの提供が開始されてきたわけです。 私は割と早い時期から有料で使い始めていたわけですが、文章、画像共にものすごい速度で進歩をしていたなあと感じております。 というわけで、一番最初に画像を生成した時と、今との比較をしてみようと思います。 ①midjourney(22'8) 一番最初に生成AIで画像を作った

        ChatGPTのDALL・Eの画像編集機能で生成絵画をスタイリッシュにしてみた!

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        • ChatGPT
          2本
        • 地元おかざきのギフト取材レポート
          16本
        • 写真を撮られる側に立って初めて気づいた●●●
          2本
        • 結婚式でゲストに3倍喜んでもらえる!ペーパーアイテムの裏技!
          8本

        記事

          AI×漫画 「ブラックジャック完全新作」を経て、ChatGPTを使った漫画制作を実際にやってみる。

          室長の岡田です。 先々週でしょうか。 界隈を騒然とさせる出来事が起こりました。 「少年チャンピオン」において、手塚治虫氏の「ブラックジャック」の新作読み切りが掲載。 そしてその内容(ストーリー、作画)はAIが担っているとのこと。 AIはここまできてしまったのかと思うような出来事ですね。。。。 (NHKのニュースでまとめてあったので転載) なんと言っても、”漫画の神様”である手塚治虫氏の作品を 単なるリメイクとかではなく、AIを使って書いてしまおうなどという

          AI×漫画 「ブラックジャック完全新作」を経て、ChatGPTを使った漫画制作を実際にやってみる。

          『岡田印刷Newカレンダー2024』が完成しました。

          室長の岡田です。 岡田印刷は、その名の通り印刷会社なので 年末が近づくと、オリジナルのカレンダーを作成して、お得意様にお配りをしています。 カレンダーの表紙(常に見える部分)にしっかりと名入れされているので 1年間、カレンダーを見るたびに岡田印刷のことを思い出してもらいたい! という想いから長年に渡り作成をしてきました。 そんなカレンダーに、今年は動きがありました。 これまでのデザインを、一新し、 『”新しい岡田印刷”を感じてもらうカレンダー作り』 プロジェクトが社

          『岡田印刷Newカレンダー2024』が完成しました。

          岡崎市公式ECサイト「おかふる」での「地元おかざきのギフト」の取り扱いが開始されました!

          室長の岡田です。 皆様は、セレクトショップと聞くとどんな印象をお持ちになりますか? 私は、BEAMSとか、SHIPSとか、そういったファッション系が気になってしまうのですが、なんとそんなオシャレのイメージのあるセレクトショップを、愛知県岡崎市が独自に始めたのです! それがこちら!岡崎市公式セレクトショップ 「おかざきの良品を世界中に発信したい」 というコンセプトのもと、現時点で80件近くの商品が購入できます! (23.11.8時点 今後も増え続けていくとのこと) そ

          岡崎市公式ECサイト「おかふる」での「地元おかざきのギフト」の取り扱いが開始されました!

          OpenAIのDevDayで公開された情報について

          室長の翔です。 普段からChatGPTを活用していますが、この度の発表で、ものすごい進化が起きているようです。私も完全に終えているわけではないのですが、取り急ぎざっくりとレポートしたいと思います。 とりあえず、ChatGPTさんにまとめてもらったところによると… OpenAIのDevDay 2023で発表された新機能によって、以下のようなことが可能になりました。 GPT-4 Turboの導入: これは以前のモデルよりも多くの情報を扱え、一度に300ページ以上に相当するテ

          OpenAIのDevDayで公開された情報について

          年賀状2024の受付を開始しました。

          おもしろ創造研究室の岡田です。 今年も残すところあと2ヶ月強、2023年もカウントダウンが始まりました。 印刷業に従事していると、まさに年の暮れを実感するのは今の時期。そうです。 年賀状の受付開始 が岡田印刷で今年も始まりました。 2023年は皆様にとってどんな年でしたか? コロナが5類に引き下げになりました。 もう私達を隔てるものは何もありません。 コロナの3年間で失われた”人とのつながり” 今こそ再び手に入れる時ではないでしょうか? 今年、会いたい人に会えま

          年賀状2024の受付を開始しました。

          「地元おかざきのギフト」リアル販売場所のご案内

          「地元おかざきのギフト」は岡田印刷に直接言っていただければ1つからでも購入ができます!ぜひお気軽にお電話くださいませ! というものの、なかなか印刷屋さんに突入するのはハードルが高いな… 買う前に、見本を見てみたいなという方もいらっしゃるかと思います。 もちろん、岡田印刷では、サンプルのご提供などもしておりますが とは言っても。やっぱり、印刷屋さんに突入するのはハードルが高いな… そんな方に向けて、販売代理店のご紹介です! こちらでは、サンプルも置いておりますし、その場

          「地元おかざきのギフト」リアル販売場所のご案内

          HTMLを知らなかった広報担当がChatGPTを使ってメルマガを作った話

          おもしろ創造研究室 室長の翔(つばさ)です。 今回のテーマは昨今話題になっている"ChatGPT" 中小印刷会社として、どのようにAIを活用していくかが、我々おもしろ創造研究室のミッションでありました。 同時期、商品数も増えてきた弊社の取り組みを顧客に紹介するために、メールマガジンを作成しようという動きが生まれました。 私は室長としてこう思いました。 「メールマガジンってどうやって作るの??」 恥ずかしながら、広報・PRについては勉強中で、全くもって右も左も分から

          HTMLを知らなかった広報担当がChatGPTを使ってメルマガを作った話

          地元おかざきのギフト取材レポート No.16「ファナビス」

          室長の岡田です。 「地元おかざきのギフト」取材レポート、本日は「ファナビス」さんを紹介させていただきます。 ファナビスさんは、「がら紡」で紡がれた糸を用いた布製品を販売しているつくり手さんで、親子で経営をされています。 「がら紡」ってみなさんご存知ですか? 私も取材するまで、聞いたことがありませんでした。 ざっくりとした理解ですが、 大河ドラマ「青天を衝け」に出てきた富岡製糸場などの西洋式の製糸とは異なり、日本独自の紡績技術によって興った純国産の糸になります。

          地元おかざきのギフト取材レポート No.16「ファナビス」

          地元おかざきのギフト取材レポート No.15「カフェ柚子木」

          室長の岡田です。 間を開けてしまいましたが、「地元おかざきのギフト」取材レポート、本日は「カフェ柚子木」さんを紹介させていただきます。 カフェ柚子木さんは、岡崎市の山の方。「額田」地区にあるカフェで、自然をふんだんに感じることができます。 また、シチュエーションもさることながら、創業以来有機無農薬で栽培した柚子を使ったお飲み物、スイーツ、加工品を提供しています。 ここで店主をされているのが、赤松弘一(写真右)さん。 元々は自動車部品の製造業を生業としていましたが、お

          地元おかざきのギフト取材レポート No.15「カフェ柚子木」

          地元おかざきのギフト取材レポート No.14「磯部ろうそく」

          室長の岡田です。 「地元おかざきのギフト」取材レポート、本日は「磯部ろうそく」さんを紹介させていただきます。 創業は享保5年。 西暦で言うと1720年。300年以上前からろうそくを作り続けているそうです。 ちなみに享保5年周辺に何が起こっていたかを調べてみましたが 【日本の歴史】 1702年:赤穂浪士討ち入り 1719年:徳川吉宗による享保の改革 ※目安箱とか、さつまいもとか、米の値段を上げるとか... 【世界の歴史】 1722年:イースター島が発見される

          地元おかざきのギフト取材レポート No.14「磯部ろうそく」

          地元おかざきのギフト取材レポート No.13「太田商店」

          室長の岡田です。 「地元おかざきのギフト」取材レポート、本日は「太田商店」さんを紹介させていただきます。 太田商店さんといえば! 岡崎では「ランニングエッグ」や「岡崎おうはん」で知られていますね! 「岡崎おうはん」は岡崎オリジナルのニワトリで、その歯応えは今まで食べたことのない体験をもたらしてくれます。 また、「ランニングエッグ」をつかった卵かけご飯は絶品! それらを食べることができるのが、 卵のアミューズメントパーク!「らんパーク」 ジェットコースターやゴー

          地元おかざきのギフト取材レポート No.13「太田商店」

          地元おかざきのギフト取材レポート No.12「丸石醸造」

          室長の岡田です。 「地元おかざきのギフト」取材レポート、本日は「丸石醸造」さんを紹介させていただきます。 1690年より、岡崎市内で醸造業を営んでいる丸石醸造さん。 社長の深田さんは、元々は別業種でサラリーマンをしていたそう。 私は醸造所の社長というと なんというか”The 職人”をイメージしていたのですが、 深田さんは、とにかくおしゃれで イメージを覆されたというのが第一印象です。 メガネといい、蝶ネクタイといい、ポーズといい、おしゃれです。 そんな私のイ

          地元おかざきのギフト取材レポート No.12「丸石醸造」