地元おかざきのギフト取材レポート No.13「太田商店」
室長の岡田です。
「地元おかざきのギフト」取材レポート、本日は「太田商店」さんを紹介させていただきます。
太田商店さんといえば!
岡崎では「ランニングエッグ」や「岡崎おうはん」で知られていますね!
「岡崎おうはん」は岡崎オリジナルのニワトリで、その歯応えは今まで食べたことのない体験をもたらしてくれます。
また、「ランニングエッグ」をつかった卵かけご飯は絶品!
それらを食べることができるのが、
卵のアミューズメントパーク!
「らんパーク」
ジェットコースターやゴーカートはありませんが、なんと観覧車があります✨
一度見に行かれてはいかがでしょうか?
そんなワクワクする卵の楽園にいるのが
今回取材をさせていただいた代表取締役の原さん(写真左)、らんパーク店長の都築さん(写真右)
取材で開口一番、原さんの一言がこの日のダイジェストでした。
「俺が、1番のファンなんだよね」
もともとは別業種に勤めていた原さんは、無類の卵好き。
そんな卵好きの原さんが、運命的に出会ってしまったのが太田商店で開発された「ランニングエッグ」
その後、原さんは太田商店に入社するのですが、驚くべきはその入社理由!
「おいしい卵が好きなだけ食べられるから!」
びっくりですね。どれだけ卵を愛しているのでしょうか?
社員になった後も、自分がこんなに好きな卵なのだから、絶対に売れる自信があった!とのこと。
その後、「ランニングエッグ」は販売所ができてからというもの、リピーターさんが日に日に増え、販売所も段々と規模が大きくなり、今のアミューズメントパークがなんと3代目!
今では遠方からも訪れる方が増えているそうです。
しかし太田商店さんは「ランニングエッグ」だけではないんです!
2010年には「岡崎おうはん」の養鶏を始め、お肉の販売も始めたのです。
しかもそれが2012年には
全国地鶏コンテストの最優秀賞を獲得!
日本一の地鶏が、岡崎発だなんて知らなかったですよね!
(※近くに名古屋コーチンという大御所がいるのにもかかわらず......!)
原さんが1番のファンだと語る「ランニングエッグ」
日本一の地鶏「岡崎おうはん」
この究極の二つを食べることができるのは
太田商店だけ!
ぜひ皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか?
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