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【校長候補の募集】教育の未来を一緒に作っていきたい人を募集しています

ありがたいことに、日々「入学希望」のお問合せをいただいております。

生徒数も徐々に増えており、このままだと来年にはもう1校舎を借りないといけない規模感になってきましたので、この度の【校長候補の募集】が発足いたしました。

ただ、「校長を採用する」って、かなりの難易度。こちらの求めているものも高いので、ご縁に恵まれないと絶対無理な採用だと感じております。

だからこそ、いろんな方に知ってもらいたい。そう思い、この記事を書いております。

 
 ✅ どんな人を求めていて
 
青楓館として、どこを目指していて
 
どういう未来を一緒に描いていきたいのか?
 

この辺りをお伝えできればと思います。

青楓館高等学院とは?

入学式の集合写真

当校は、全国7拠点で地方創生を行政や大学と行っていたり、企業の商品開発や共同プロジェクトを行なったりしている一風変わった通信制サポート校になります。

「右にならえの教育に終止符を」を理念に、

 
『生徒のやりたい、なりたい、を実現するため』に存在しています。
 


通信制高校と提携しているので、高校卒業資格を取得できることはもちろん。総合型選抜(AO入試)のプロが基盤整えているので、大学進学対策に強いです。2023年4月に兵庫県明石駅に開校しています。


先日、三菱みらい育成財団の採択も受けより一層、いろんな企業や行政、学校を巻き込み「社会に開かれた教育」の実現を目指しております。


【TVにも取り上げられました!】

▽サンテレビ(学校紹介&親御さんコメント)
https://www.youtube.com/watch?v=hgvXfVUJCKk

▽MBS(生徒密着型)
https://www.youtube.com/watch?v=Tqf4UejprD8

なぜ、青楓館を立ち上げたのか?


それは私の「3つ」の人生経験からなります。

1つ目は、大学での教育実習が影響しています。実習先で、「社会のことを何も知らない自分が、何を教えられるんだ」と違和感を抱き、教員ではなく、サラリーマンの道を選択しました。

(もちろん、現役の先生方を非難したいわけではありません...。)


【学校の雰囲気シリーズ】パンフレット撮影の裏側


いざ社会に出てみると、社会で活躍する人物と、学校教育が輩出する人物に、乖離が起きている….。と、すごく矛盾を感じました。これが2つ目の出来事です。

それもそのはず。教育は100年以上変わらず、いまだに大量生産時代の「右向け右」の答えのある一斉授業型をしてしまっているのですから。しかし、今の時代はそうではないはずです。メタバース、AI、目まぐるしく変化する現代において「正解」なんてありませんよね。

だからこそ、これからの時代に求められる教育は、一人ひとりの個性を見ていき、その人の考える力を養う「個性教育」が求められると確信しました。


【学校の雰囲気シリーズ】チームビルディングの授業


そこで「AO入試こそ個性を尊重できる教育だ」と感じ、AO入試の専門塾に転職をします。これが3つ目の出来事です。

個性を活かせる入試ですので、コンプレックスやトラウマも、強みに変わる。実際に私と学院長の藤原は、前職からの同僚で、数百人の生徒たちに関わってきましたので、人が変わる瞬間をたくさん見てきました。


【学校の雰囲気シリーズ】ボードゲームでお金の勉強


ただ、塾としては限界があるとも感じましたね。というのも、塾の時間はせいぜい、週2,3時間。高校生、一人一人と接している時間はあまりにも短いものでした….。

その経験から、時間比率の一番大きい学校での時間を変えなければ、生徒の人生を本当の意味で変えられないのではないかと感じます。つまり、
「塾では無理だ。学校をつくらないといけない。」そう感じ、青楓館高等学院の設立に至るわけです。


※正直、だいぶ省略して話しています。
 話すと長くなるので…
 興味ある方はこちらをご覧ください。




青楓館高等学院、どこを目指している??


青楓館が今目指しているビジョンは、

 
日本の教育の「王道」になること
 

です。

なぜか?
それは、日本の教育がこのままだとマズイ状況で
未来ある高校生の未来が真っ暗だから。
です。


そのために、
生徒一人ひとりの『個性を認め、可能性を育む』ことをミッションに。生徒に向き合い続けていきます。


そしてその先に、
『日本を世界一の教育大国にする』という、大きすぎるビジョンまで掲げております。


ただ、僕らだけでは絶対に成し遂げられない目標だと感じております。
だからこそ、仲間集めには全力です。ぜひ、一度話をさせてください。


【学校の雰囲気シリーズ】ラジオ収録に行ったり


実際に今、たくさんの方々の支援で青楓館は成り立っております。

【ご支援いただいている方々】
 ・クラファンの支援者:220名
 ・運営メンバー   :90名
 ・客員講師     :35名
 ・パートナー企業  :10社
  etc…

これらの方々に支えられ、青楓館は成り立っております。

学校さんとの連携も増えてきましたし、「みんなで教育をより良くしていこう!」と考えております。


どんな人を求めている?


青楓館で日々、生徒と交流していて感じることがあります。

それは

大人の関わり次第で、生徒は何色にでも変化する

ということ。


だからこそ、

 
大人(教員)の質が
とても重要になってくる
 

と感じています。

だからこそ求める人物像は以下の通りです。

①ポジティブ
何事も楽しんで取り組むことができる人を歓迎しています。

②円滑なコミュニケーションを取ることができる。
教員同士はもちろんのこと、高校生とコミュニケーションを取ることが非常に多い職場です。特に生徒にとっては一番身近な大人の一人になるため、尊重性のあるコミュニケーションや穏やかなコミュニケーションをとることができる人を歓迎しています。

③個性を楽しめる人
「個性教育」を謳っている校風ということもあり、生徒はもちろんのこと、講師も非常に豊かな個性を持っている方が多い職場です。

④ビジネスに明るい人
本校は、PBLなど実践を通じた学びが多いので、教育的アプローチ(奉仕の精神)だけではいい教師とは言えません。「悩みを解決する」というビジネス的感覚をお持ちの方を歓迎しています。
現在在籍している講師も、社会で活躍されている方のみで構成されているため、そういった観点をお持ちの方を歓迎しています。

⑤教育への思いが強い、教員を一度は目指したことがある
本校は、「教育の王道」になることを目指しています。
もし一度でも教育に熱を持ったことがある人、日本の教育に疑問があり、変えたいという熱意がある人は是非応募お待ちしています。

(え、います?こんな人)

正直、かなり求めているレベルは高いです…。

特に

この部分が、かなりレアな気がしていて….
苦戦する予感です。


ただ、妥協する気はさらさらありません。
なので、もしよろしければ「私は違うけど、あの人ならいいかも!」とぜひ拡散だけでも助けてください。


【学校の雰囲気シリーズ】夏祭りを企画運営したり

一方、社員への報酬もきちんとお支払いする予定です。

「日本を世界一の教育大国にする」を目指す青楓館では、フィンランドのモデルをとても参考にしています。

フィンランドでは「教師の社会的地位」はめちゃくちゃ高いんです。

年収2000万や、3000万なんて人もいるそうで
大学院に行っていないとなれない職業だそうです。
(「だそうです表現」が多いですね、、すみません)


ここを参考にしていますので、
青楓館では「年収1000万円の教員を25名輩出する」ことを一つ目標にしています。(人数はもしかすると変動する可能性がありますが、)


なので、
・教育に関心はあるけど〜
・年収低いやろうし、労働環境も良くないって聞くし〜

と、お思いの方!青楓館は真逆の方針ですので、ぜひそこがネックなのであればまず話しましょう。


もちろん、
「いますぐ校長になってもらう」「いますぐ年収1000万です」
という話ではないです。

もっと気軽に!まずは会話したいです。

興味持った場合どうしたらいい?

選考フローはこちらです。


まずはカジュアルに面談しましょう!

エントリー(志望動機、職務経歴書など)

面接

役員面接

職場見学

入社

※エントリーご希望者は当校のお問合せページよりご連絡ください。

▽採用に関して詳細はこちら:


ですが、まずは青楓館をより知ってもらえたらと思うので
各SNSで進捗を追ってみませんか?

【青楓館の公式アカウント】
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【代表岡内のアカウント】
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興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話しましょう。あなたの参加をお待ちしております。

※エントリーご希望者は当校のお問合せページよりご連絡ください。


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