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挨拶に一言添えるのって、素敵すぎません?

BLOG(DAY18)


1分30秒程度で読めます。


こんにちは。

 一人暮らしをしているのですが、毎日の洗濯がめんどくさくて、洗濯を溜めがちな大学生の大山です。

 さて、今日は、挨拶に一言添えるって、素敵すぎません?というテーマで大山なりに考えていこうと思います。

 以前の記事で挨拶ができない人ってやばいよね?というものを書いたんです。読んでいない方は、先にそちらをお読みください。

 それで今回は、この記事を書いた日から数日後にこれいいなと思うことがあったので書きたいと思います。

 その日は、コーヒーカフェで勉強していたんです。そこで、ある女性が定員さんに対して食べ終わったものを片付けながら、

「美味しかったです、また来ます。
 
 ご馳走様でした。」

と言われていたんですね。大山はよく定食屋さんとかにいくと、食べ終わった後にご馳走様でしたと定員さんにいってるんですが、この女性の方が何気なく使っていた「美味しかったです、また来ます」って、素敵だと思いませんか?

 というのは、やっぱりどうしても挨拶ってどことなく形式的というか、機械的というか、心から感謝していることが伝わっているかなと不安になったりするんです。

 ただ、今回の場合は、一言添えるだけで、なぜかとてもすっきり聞こえるんです。心の中でなんか負けたなと思いました。

 この一言添えた女性が言った言葉って、けっこう心の中で留めたりしませんか?あー、美味しかったな、また来よ的な感じで自己完結させていると思うんですね。でも、それを言葉として発することでとても気持ちよく聞こえるんです。


 案外、心の中にしまっているものを言葉にすることは、感謝を伝える上で大切なんだなと思った出来事でした。


皆さんは、どう思われますか?

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