【小学校受験】同志社国際初等部 願書(出願志望書)の書き方、願書例文
私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、同志社国際学院初等部です。
2011年に京都府木津川市に開校した同志社大学附属の小学校および初等・中等教育を行う学校です。
学校法人同志社の小学校としては2006年4月に開校した同志社小学校に次ぐ二校目となり、日本の教育指導要領に基づいた小学校ですが、6年間の総授業時間数の約半分を英語で行う日英バイリンガルスクールとしての教育を実践しています。
同志社国際初等部の願いは、
これからの世界で生きる子どもたちにとって必要となる資質を育むことが同志社国際学院の目指す教育です。
単に二つの言語を身に付けるだけでなく、探究心、思考力、コミュニケーション能力、思いやりや協調性等の資質をもち、将来、世界へはばたくとともに、より良い国際社会を築く担い手となる人を育てることが願いです。
同志社国際初等部の募集人員は約50名 (内部進学者および、地域枠を含む)です。
地域枠とは同志社国際学院初等部のある木津川市在住の志願者5名の枠のことで、地域の発展にも貢献しています。
倍率は非公開ですが、毎年人気を集めますので、過去問題集や幼児教室でしっかりと対策をしておきましょう。
それでは願書の書き方、例文の願書の書き方のポイントです。
1.願書の書き方
同志社国際初等部の願書(出願志望書)の記入欄は以下の通りに分かれています。
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