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(16) 良好な脱力を。そして記事の有料化へ

どうも、翔太郎です。

noteで毎日投稿している僕のブログ、新たな取り組みをやってみようかと思います。

1. 基本寝る前にベッドで読めるような内容にする。2. 記事の最後に有料部分を設けそこではかなり踏み込んだ話までする。

という感じです。今日はその2つの変更についてその理由をお話します。

■ 誤字脱字があっても愛してくれますか...?

先週1週間の自分の活動を振り返ると、いろいろ問題が多かったように感じます。寄付を集め、宣伝を行い、撮影場所の許可取りをして、クルーのスケジュール調整もやらないといけない身でありながら、十分にそれらに時間が割けていませんでした。というのも記事を書くのに時間をかけ過ぎて、時間を十分に作れていなかった。

やっぱり文章を書くのが好きだし、書いているその時間も必死になれるから充実感もあってついついマジになり過ぎてしまいます。内容を考え、構成を決め、写真を選んで、誤字脱字を確認してってやっていると、ふと気づいたら何時間も過ぎているというのはざらにあります。これだと他に起こっている問題を発見したり解決したりという様なところに頭を使えません。映画の脚本なんか作ってる時もそうですが、自分の頭の中で色々考えて楽しくて時間を忘れるのは最高に幸せな時間だけど、所詮1人の世界に没入しているからこそ生まれる快楽です。あらゆる人間と直接ぶつかり、他人を巻き込もうと奮闘するけど、逆に揉まれて流されてしまうのが大変だから記事に逃げていたとこもあるように感じますね。

ということで、次回の記事からは1時間〜2時間以内に全てかきあげるようにします。うん、1時間で書きたいですね。いつも朝の7時(日本時間22時)に起きて投稿する為、その前日の晩に大体書いているのですが、これも時間を決めて21時〜23時の間に書き上げるというふうに決めます。

読者の方からすると「そんな事は何でも良いよ」と思われるかもしれません。ちょっと聞いて欲しいのは、というかこれはお願いなんですが、これからの記事はこの自分にかけた制約のせいで誤字脱字や論理破綻が多発する可能性があるというのを予めご了承頂きたいなぁという事です。基本もう一筆書きで書こうと思ってますから。僕の文章や記事にもし”味わい”みたいなモノがあるとしたら、それは”映画製作をやっている人間が書いている文章”という要素があるからだと思います。文章家の文章ではなく、映画野郎の文章だから逆に”アリ”なんだと自分的には考えてます。

加えて、記事の全体テーマは「寝る前にベッドでぼんやり読める記事」

ここ最近、このnoteを使ってブログを書いている著名人含め一般人の文章を読んだりするのですが、なんか独特な感じだけど共通した空気感を宿しているのが解ります。うまく言えないんですが「積極的な適当」というか「良好な脱力」というか。奇をてらった感じではなく、しっとりした温度感の文章が多いんですね。”NOTE”ではなく、”note”という名前にもそれが表れているような気がして、これはサイトの運営者によって込められた”想い”で自然とそれがサイト内の書き手に染み込んでいるんじゃないかと最近考えています。

文章はあくまでサブで、映画作りがメインです。これは皆さんへの報告の意味と自分への戒め的な意味で書いているし再認識しています。

完成度の高い文章を書こうとするのではなく、その日に起きた事や解決できた事、良いアイデアが浮かんだ!と思ったことなどをベースに濃度の高い情報がのんびりとした空気感の中にふんわり浮いているようなブログになったら最高です。

あ、でもさっき言った通り、書いてることが無茶苦茶だったり、とりとめのない文章になっている危険性大ですから、そん時はごめんなさい〜笑 それも楽しんでください。

■ 一部有料化・第7回の記事アップデート

ごめんなさい。まるで逆の事を言っちゃいます。

とは言いつつもやっぱり書いてて止まらん時があるんですよ。笑 この捌け口は作らせて欲しいんです。欲求不満になるわい。。

この前の「ぼやき」回でもお話しした通り、記事の「在り方」と「見せ方」に困っていて、なんかちょっと悩み中だとお話ししました。これの原因ってわかったんですよね、というか何となく気づいてたけど目をあえて背けてきたって感じかな。

一体何なのかというと

”個人の僕”が言いたい事と”プロデューサーの僕”が言うべき事の間に明らかな溝があるんですよね。言いたい事が山ほどあるのに、役割的にこれは言えない窮屈さ、半端ないです。それを解消するために、記事の一部を有料にさせて頂こうと思います。実験的な試みですが、是非やりたい。(*全ての記事に有料部分がある訳ではありません。)そして、そこで得たお金は「寄付金」として映画”AHAWI”の製作資金に加えさせて頂きます

無料部分でも十分に話は盛り上げるし楽しんでもらえるようにしますが、有料部分では「更に踏み込んだ話」や「エグい内容」、「より深い分析」、「裏事情」「尖りまくった個人的意見」、「心情吐露」、「公には出来ないテーマや狙い」なんかを話していこうと思います。

試しに第7回『僕の投稿がFacebookでバズった件について』をアップデートして、有料部分を追加してみました。早速なんですけど、「悪い翔太郎」が有料部分では丸見えになっており、文に熱がこもりまくっています。ちょっとだけ足すつもりが、2800字も書いちゃった。

ただ有料といっても、『100円』です。あくまでプロデューサー大岩翔太郎であり(記事内ではこの役職を殆ど脱いじゃってて危ういんですけど)、AHAWIの副題を”1 Dollar Film”として寄付を集めている訳ですから、100円。どれだけの文字量でも100円に設定します。興味がある方は是非購入してみてください。ちょっと俺のこと嫌いになるかもだけど笑 

下の方にスクロールしてもらえればこんな風になっていると思います。👇👇

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「記事を購入する」ボタンをクリックしてもらうと決済ページが出てきてカード情報を記入して貰えればすぐに購入出来ます。👇👇

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会員登録すれば毎度カード情報を入れなくて済むので支払いが楽になりますし超オススメです。僕以外の人の記事も簡単に買えるようになるので是非。

こんな感じで今週1週間もやっていこうと思います!みなさんも頑張って下さい!!

本日は以上、読んでくれてありがとうございます!
「応援したい、1ドルでもいいから支援したい!」
と思われた方は下のサイトから寄付をお願いします!

『学生映画プロジェクト”AHAWI” 寄付金募集ページ』

ではまた!
With Nature!

[AHAWI Member]
以下のメンバーは、
「AHAWI製作スタッフ」や
「寄付をして頂いた方」、
「AHAWI Facebook Groupに参加されている方」を限定とした
「計53名」の方のお名前です。
新たに人数が増え次第、順次名前を記載させてもらっています。
ここにあるお名前は
”AHAWI Member”として
完成した映画のエンドロールにも
載せます!
皆さんのヘルプがあって僕は記事が
書けているし、AHAWIチームは映画製作が出来ています。本当に有難うございます。これからもどうぞ宜しくお願いします!

Shotaro Kanari, Shotaro Oiwa, Yuki Higashi, Keisuke Hoshino, Tomoya Sakurai, Blake Dean Allen, Bronson Crabtree, Casey Floyd, Ec Haynes, Elizabeth Rushing, Gary Anderson, Graham Vowell, Harrison Turnipseed, Jack Barr, Joanna Mayall, Kristin Barker, Takashi Uneda, Timothy Morrison, Tamao Suzuki, Casey Hubbard, Marty Lang, Bernard Vignarath, Ryota Hayashi, Shohei Yamashita, David House, Sarai Camarillo, Tyler Kelly, Dewey Farmer, Avery Rudolph, Amielynn Woodall, Takumi Mori, Paul Suskie, Zoe Cotten, Cole Arnett, Marisa Perry, Gyamtso Sherpa, Subas Aryal, Makoto Nakao, Masashi Tsuda, Ronda Schilling, Remington Gonser, Hazuki Sakamoto, Cady Chumley, Benjamin Favorite, Lydia Julian, Kyle Felton, Madalyn Derrick, Mir AK Talpur, Izumi Liss, Steven Lance, Chris Churchill, Risa Ozeki, Yoko McSwain

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”AHAWI”製作チームです。
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現在、アメリカのアーカンソー州で短編映画を作っています。
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私達はアメリカのアーカンソー州コンウェイにあるUniversity of Central Arkansasの映画学部学生です。この州独自の伝統的なネイティブアメリカンの文化と現代の狩猟慣習との違いに焦点を置き、自然と人間の調和について探求する映画製作に取り組んでいます。 *公開は今年5月中旬です。
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