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ITがオオイタをアツくする!おおいた県IT部2021-2022シーズンが始まります

今年度もおおいた県IT部が、大分県商工観光労働部DX推進課主催・令和3年度県内IT企業等情報発信事業の一環として、活動させて頂くこととなりました。今回は改めて「おおいた県IT部ってなに?」ということの振り返りと共に、県内IT企業等情報発信事業や、それを主催しているDX推進課についても少し触れながらご紹介をしていきたいと思います。


おおいた県IT部とは?

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おおいた県IT部は、「おんせん県おおいたの次はIT県おおいたへ」をコンセプトに大分県内IT企業・フリーランスの活動環境を加速化させるために情報発信、ニーズ調査、プロジェクト立案等を行なっています。

日本一の温泉湧出量・源泉数を誇る大分県「おんせん県おおいた」。実は温泉以外にも、近年は都市部からIT企業の進出が増えてきたり、地元の面白いIT企業とコラボしたり、”おおいた”をフィールドとした、最先端のIT技術の実証プロジェクトが実施されるなど、「おおいた×IT」が全国的に注目を集めています。新たなITビジネスの拠点は”おおいた”で。そして、おんせん県の次は”IT県おおいた”を目指しておおいた県IT部は活動をしています。

これまでには様々なイベント情報のご紹介や、県内IT関連企業やそこで働く人のご紹介、イベント等を行ってきました。詳細については、このnoteの過去記事をご覧ください。


今年度の3つの主な活動

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2021-2022シーズンは主に以下のような活動を行なっていきます。

情報発信
県内IT関連情報を、大分県商工観光労働部DX推進課主催・令和3年度県内IT企業等情報発信事業の一環として運用していきます。noteや各種Facebook、そしてDX OITAとの協力で「IT・デジタルのチカラで大分県をアップデートするラジオ・DXO RADIO」をYoutube等、音声メディアとしてもお届けしていきます。
ニーズ調査
県内IT関連従事者を対象に様々なアンケートや聞き取り調査を行い、次年度に活用しています。県内IT産業向上には様々な方のご意見がとても重要です。おおいた県IT部からご連絡が来きた際は、是非ご協力をお願いいたします。
プロジェクト構築
ニーズ調査で得られた情報や課題をもとに、行政や民間企業と協業してプロジェクト構築を支援しています。1社では難しいことも、みんなで協力し、みんなでメリットを享受し合う体制づくりをすることで、業界自体の成熟につながると信じて活動していきます。


県内DX推進がこれからのテーマ。民間とDX推進課で協力しながら、大分県のアップデートを

先日、記者発表で知事が大分県のCXO(チーフトランスフォーメーションオフィサー)に就任し、本部長としDX推進をしていくというリリースがありました。

昨今の様々な情勢から、IT・デジタルを活用した再構築の重要性が改めて言われています。また1つの地域課題である「人」の課題を解決する上でも、地方・地域こそIT・デジタルの活用が急務となっています。

DX推進には民間企業との協業が欠かせないということで、おおいた県IT部としても今年度はしっかりとDXに関する発信ができればと考えています。

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大分県内IT企業活動状況ニーズ調査アンケート開催中

おおいた県IT部では、大分県内のIT従事者及びIT利用企業の環境向上を目的として、頂いたご意見・ご感想をもとに調査を行い、その情報をまとめて行政と共有を行い、次年度の活動に役立てています。たくさんの皆様のご意見をお待ちしております。


今年度も、おおいた県IT部をどうぞ宜しくお願いします。

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