色褪せない名作映画!
今月は異様なほど忙しく、帰宅するとシャワーして食事をして少し横になるといつの間にか寝落ち…そんな日々になってしまっている。
言い訳に過ぎないのだが、今週はnoteもサボり気味になってしまった。
忙しいのは元からだが、とにかく今月は日中の運転距離が長過ぎてシンプルに肉体的疲労感でヘロヘロになる。
身体が疲れていると書く内容も思い浮かばなくなり、考えながら寝てしまう…を繰り返してしまった。
今日も往復5時間の運転をして、正直すぐに寝たいのだが幸い明日は休みだから少しだけ余裕がある。
残念ながら頭はあまり動かないので、単純明快に好きな映画作品を挙げてみたい。
ちなみに小難しい難解な映画は挙げない。脳を使わなくともシンプルに楽しめる作品ばかり挙げたい。
古くても色褪せない大好きな作品
①マッドマックス(1979年)
45年も前の映画だが、今まさにシリーズ5作目が封切りされている。
愛する妻子と暮らす平凡な警察官のマックス。
ある日、暴走族を追跡した際に一人が事故って死んでしまう。そこから、その暴走族の復讐の対象になってしまったマックス。
愛する妻子も殺されてしまい、修羅と化す。
内容は非常にシンプルだ。伏線も何もない。だが面白い。
とにかく悪役が輝いていて「これぞワル!」と思えるほどに悪い。
ちなみにこの一作目のボスを演じたヒュー.キース.バーン氏は4作目でもボス「イモータンジョー」を演じている。
どちらも悪いのだが、悪なりに仲間を大切にしてる部分もあり何となく憎めない。
痛快でハラハラして、スカッとできる名作だ。
②摩天楼はバラ色に(1986)
我らがMJフォックスさんの名作。
代表作と言えば勿論「バックトゥーザフューチャー」なのだが、あのままの感じだ(笑)
キムタクがどのドラマに出てもキムタクであるように、マイケルもどの作品に出てもマイケルだ。
田舎から出てきたマイケル。成功を夢見て叔父の経営する大企業にはいるが仕事はメールボーイ。
エリート達にはぞんざいに扱われるが、ひょんなことから偽名を使って別の人間を演じる事に。
ラッキーや諸々が重なって、偽名の存在である自分はどんどん出世していく。
「んなわけないやろ」なんて野暮な事を言わずにシンプルに楽しんで欲しい名作。
③アルカトラズからの脱出(1979)
脱走不可能といわれたアルカトラズ刑務所から脱走した男の実話をベースにした名作。
プリズンブレイクよりハラハラする。観ていて手が汗でびっしょりなる。
「あかんあかん!バレる!やばい!」みたいなドキドキが楽しめる。
久しぶりに、また観たくなった。
④恋しくて(1987)
メアリー スチュアート マスターソンの可愛さがやばい。
学園一の美女(リートンプソン)に恋する主人公。ただし、奥手な彼はスクールカースト上位の彼女と住む世界が違う。
そんな彼に恋の手ほどきをする幼馴染のメアリー。しかし、心の中では主人公をずっと想っていた。
「おい!気付けよ!おい!」
と思わず言いたくなるのだが、リートンプソンもこれまた可愛くて(笑)
甘酸っぱい青春ラブストーリーだが、展開も面白く、最後は「良かった!」と思える名作。
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