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育休中の30代会社員|2023年冬第1子出産|第4期夫婦会議アンバサダー®︎|妊娠出産育…

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育休中の30代会社員|2023年冬第1子出産|第4期夫婦会議アンバサダー®︎|妊娠出産育児・夫婦関係

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  • みんなの『夫婦会議®︎』体験談

    • 226本

    「夫婦会議アンバサダー®️」による『夫婦会議®︎』の体験談をお届けします。 ▼「夫婦会議アンバサダー®️」とは? https://www.logista.jp/fufukaigi-ambassador-3/ 世帯経営ノートや夫婦会議ノートなどの専用ツールを使って『夫婦会議®️』を行う中で感じた効果や魅力、楽しさを、ご自身の体験と共に積極的に発信いただく『夫婦会議®︎』の公式活動です。 結婚・妊娠・産後・育児期の、より良い夫婦の対話とパートナーシップづくりを応援したい!子どもたちに、より良い家庭環境を創り出せる夫婦を増やしたい!と、『夫婦会議®︎』を次のご夫婦に繋ぐ想いにあふれる方にご就任いただいています! 夫婦会議ツール「世帯経営ノート」「夫婦会議ノート」 のリアルな使用例にもご注目ください♪ ※時々『夫婦会議®︎』開発研究者の体験談も投稿されます。

  • 夫婦関係

    夫婦関係模索の記録

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    妊娠出産育児を通じて感じたこと考えたこと

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    流産を経験し感じたこと考えたこと

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【プロフィール】はじめまして

プロフィール名前:oimo 年齢:30代前半 職業:フルリモート会社員 居住:地方暮らし 家族:夫と2人暮らし 趣味:読書、日記、ヨガ、刺繍、スノボ 好き:コーヒー はじめまして。oimoです。 noteを始めた理由私がnoteを始めたきっかけは、初めての妊娠が流産となった経験です。どん底の時間を過ごす中で、働き方や生き方、夫婦関係について改めて考え始めました。 今、私は結婚1年目です。昨年のクリスマスに彼からプロポーズをしてもらい、2022年は同居、入籍、挙式、新婚旅

    • 育休終了後も定時上がりを続ける夫の本音

      「周りからは後ろ指さされてもしょうがないと思ってやってる」というのは、育休終了後も定時上がりを続けてくれている夫が漏らした本音。 2023年12月に第一子となる娘が生まれ、夫は3ヵ月間の育休を取得した。 ザ・日本企業で地方勤務、しかも周りは男性社員ばかりという環境で働く夫。夫の他に、長期で育休を取った男性社員はいない。 当初はハードルが高い…と漏らしていたけれど、上司との交渉の末、3ヵ月間の育休を取ってくれた。 そんな夫の本音が聞けたのは、育休から仕事復帰して3ヵ月が

      • 産後クライシスから夫との話し合いが一歩前進した話

        「夫婦会議アンバサダー®︎」のoimoです。 2023年12月に第一子(娘)を出産。現在育休中の30代会社員です。 突然ながら、我が家の夫は、問題が起きたら即座に動いてどうにかするタイプ。一方の私は、問題が起きないように前もって動いておきたいタイプです。 この違いから産後クライシスにまで発展したのが産後2ヵ月の頃でした。 詳しくは上の記事に書いていますが、娘や家族に関する話し合いに乗り気でない夫に対して常にイライラ。この先の子育てをこの人と一緒にやっていけるんだろうかと

        • 産後クライシス真っ只中。夫婦会議アンバサダー®︎として夫婦仲の改善に挑む

          はじめまして、昨年に続いて「夫婦会議アンバサダー®︎」に就任したoimoです。 2023年12月に第一子(娘)を出産。現在育休中の30代会社員。そしてタイトルにある通り「産後クライシス」真っ只中!です(*_*) そんな私が、今年も第4期「夫婦会議アンバサダー®︎」に就任して『夫婦会議®︎』を発信するワケとは? 本日2024年3月22日(金)は第4期の活動開始日ということで、改めて就任に寄せる想いを書かせていただきます! 『夫婦会議®︎』とは?まず『夫婦会議®︎』って何

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        記事

          産前にやっておけばよかった/見通しが甘かった私の後悔あれこれ

          出産から3ヵ月。産前にこれをやっておけば…という後悔があります。どなたかの参考になればと思い、まとめておきます。 ①ネントレ本を読んでおく娘が最後1ヶ月を過ぎたあたりで痛烈に思ったのが、妊娠中にネントレ(ねんねトレーニング)について勉強しておくんだった…という後悔。 というのも、娘はまぁ寝ないタイプの赤ちゃんで。生後1ヵ月の睡眠時間は10〜11時間ほど(平均は14〜17時間)。特に日中のぐずりがひどく、抱っこで何とか寝かしつけても背中スイッチで起きてしまう日々。 これは

          産前にやっておけばよかった/見通しが甘かった私の後悔あれこれ

          出産より辛かった産後の入院生活

          昨年末に娘を出産し早2ヶ月が経ちました。 妊娠中も大変だったことに変わりはないですが、産後の過酷さはそれを遥かに上回るものでした。そしてその過酷な生活は出産直後の入院中から始まりました。 出産の痛みや産後の傷の痛みは、色々な出産レポを読み漁っていたので乗り切れましたが、入院中の辛さは想定外。その分、産後にこんなに辛いことが待っていたのか…!と、余計に辛く感じました。 これから出産を控えている方を怯えさせてしまったら申し訳ないですが、私自身、心構えがあればもう少しマシだっ

          出産より辛かった産後の入院生活

          出産は痛み以上に幸せな体験だった(初産、自然分娩、夫の立ち合い)

          先日、第一子となる女の子を出産しました。 刺繍やヨガ三昧の日々から一変。 産前に想像していたより遥かに寝られない毎日を過ごしています。 そんな中、出産の経験は記憶が鮮明なうちに残しておこうと思います。 まとめ・30代前半、初産婦 ・39週5日で破水からの自然分娩 ・微弱陣痛のため促進剤投与 ・分娩所要時間13時間 ・夫の立ち合い:あり 出産の経緯お産の前兆 39週2日 妊婦検診。子宮口は柔らかく2cmほど開いていると言われる。 39週4日 ウォーキング中、いわゆる

          出産は痛み以上に幸せな体験だった(初産、自然分娩、夫の立ち合い)

          子育て終了後の両親に見る夫婦円満の秘訣

          現在出産のため里帰りし、10数年ぶりに実家に長期滞在しています。 自分が結婚し家庭を築いた今、これまでは「親」としてしか見ていなかった両親のことを、自然と「夫婦関係の先輩」として見るようになりました。 私含め、子どもは全員大学進学を機に家を出たので、両親は夫婦2人生活になって既に10年ほど経ちます。 里帰りする前は、(両親2人だと話題もあまりないだろうし、私が滞在することで賑やかになって喜んでくれるんじゃないか…)などと思っていましたが、実家に戻ってすぐに、それは全くの

          子育て終了後の両親に見る夫婦円満の秘訣

          産休中の過ごし方(読んでよかった本、感じていること)

          産休に入ってあっという間に1ヵ月が過ぎました。 会社員として丸8年ノンストップで働いてきて、いきなり手にした自由時間。以前転職した際、数週間の休みを手にしたことはあったものの、こんなに長期間休むのは学生時代以来です。 産休に入ったらネトフリでも見ようかと思っていましたが、出産を目前に控えた今、自分の意識がそこにフォーカスしてしまっているせいか、今の自分の状況とかけ離れたドラマや映画を見る気になれず…。 結局、出産・育児関連の本を読んだり、チクチク刺繍をするのが一番楽しい

          産休中の過ごし方(読んでよかった本、感じていること)

          里帰り出産のメリット・デメリット(産前編)

          現在妊娠9ヵ月。 出産に向け、先日実家に帰ってきました。 里帰りは最初から決めていた訳ではなく、悩んだ末の選択です。 悩んだ過程はこちら↓ 実家に帰ってきて早数週間。産前時点で感じている里帰りのメリット・デメリットをまとめておきたいと思います。 前提として、我が家の状況は以下の通りです。 里帰りのメリット①ご飯を作ってもらえる 里帰りの最大の恩恵を感じているのが食事面です。元々料理が得意でない私にとって、母にご飯を作ってもらえるのが何よりありがたい…! 里帰り前

          里帰り出産のメリット・デメリット(産前編)

          妊娠中、夫との意識のすり合わせのためにやったこと

          現在妊娠9ヵ月。予定日まで2ヵ月を切りました。 妊娠中期以降、近場の旅行やディナーなど、夫婦二人の時間を楽しんできましたが、同時に夫との意識のすり合わせの必要性を感じていました。 というのも、先日コロナ疑惑になった夫に対してキレてしまったことを書きましたが、その時に感じたのが「夫婦間の意識のズレ」。 女性側は、つわりに始まり、日に日に大きくなるお腹や様々な不調、食事や行動にも気を使う妊娠生活を送る中で、否応なく親になる意識が育っていきます。一方、特段変化のない男性側。

          妊娠中、夫との意識のすり合わせのためにやったこと

          妊娠中、夫の体調不良にキレてしまった

          先日、夫に一方的にキレてしまいました。原因は夫の体調不良。 夫のコロナ疑惑と自宅内隔離 事の発端はお盆の直前、夫が喉が痛いと言い出しました。聞いてみると、2日ほど前から喉が痛く、悪化してきているとのこと…。それを聞いて真っ先に思ったのが(コロナだったらどうしよう)という不安。 以前ほど恐いウイルスではなくなってきているとは言え、妊娠中はコロナの重症化リスクが高い。 その状態で既に2日ほど何も対策をせず、普段通り過ごしてしまった。家では締め切ってエアコンを付けていたし、も

          妊娠中、夫の体調不良にキレてしまった

          里帰り・夫の育休をめぐる『夫婦会議』で明らかになった夫婦間の認識のズレ

          こちらに書いたように、先日妊娠7ヵ月に入りました。 12月の出産予定日に向け、夫婦で産後の過ごし方について少しずつ話し合っています。が、中にはすぐに答えが出ないトピックも。 何度も話し合いを重ねたのが「里帰り」と「夫の育休取得」に関してです。さらに、この2トピックを話すうちに、夫婦間での認識のズレも明らかになりました。 そんな産後に向けた『夫婦会議』の記録をまとめてみます。 我が家の状況前提として、我が家の状況はこんな感じです。 私の当初の希望としては「初めての育児

          里帰り・夫の育休をめぐる『夫婦会議』で明らかになった夫婦間の認識のズレ

          流産後、再び宿った命

          こちらの記事を書いてからおよそ半年。 再びお腹に赤ちゃんが来てくれました。 先日流産と早産の境目である22週を越え、妊娠7ヵ月に入りました。 前回の妊娠が流産に終わってしまった経験から、今回も安定期に入るまでは流産への不安が尽きず、22週を越えた今は早産への心配が尽きず、毎日祈るような気持ちで過ごしています。 とにかく1日1日を無事過ごすこと、1週1週を積み重ねることを祈って過ごしています。 出産して無事赤ちゃんと対面できるまで、この不安は尽きないのだろうなと思いつつ

          流産後、再び宿った命

          結婚して1年、夫と合っていなくても大丈夫だった3つのこと

          先日、夫と合っていてよかったなと思ったポイントを書いてみました。 一方で、現時点で「ここは別に結婚相手として合っていなくても大丈夫だったな」というポイントもあります。 ①働き方(在宅勤務vs出社)現在、フルリモートで働いている私に対し、夫は週5出社です。 結婚する前は(夫もリモートだったらなぁ…)と思っていました。2人ともリモートなら、住む場所も自由に選べるし、一緒にワーケーションもできる!と考えていたためです。 ただ、実際2人暮らしを始めてみると、夫が出社する働き方

          結婚して1年、夫と合っていなくても大丈夫だった3つのこと

          結婚して1年、夫と合っていてよかった5つのこと

          少し時間が経ってしまいましたが、 先日結婚して1年が経ちました。 結婚1年目は夫と何度もぶつかり、冷戦状態に陥っては話し合う…ということの繰り返しでした。「新婚なのにこんなに衝突するなんて、私たち大丈夫だろうか」と不安になったこともありましたが、2年目に入ってからはすっかり関係が落ち着き、穏やかな日々を送れています。 結婚前マリッジブルーに陥っていたときには、(どういったポイントが合っていれば、結婚相手として上手くやっていけるんだろう…)と悩みに悩んでいましたが、恋人時代

          結婚して1年、夫と合っていてよかった5つのこと