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我が子よ、すくすくと育て
バジル日記~5日目~
あっ!!!!! pic.twitter.com/Yi54DnzVBL
— 及川広大/おいちゃん (@oicyan_himesama) July 12, 2021
昨日まだ芽が出る様子はないと書いたけど朝起きたら芽が出ていた。
リアルに「あっ!」と声が出た。そしてすぐに写真に収めた。
芽が出るだけでこんなに嬉しいなんて…
小学生の頃はアサガオやプチトマトを学校で育てていたけども子どもの頃は別に何とも思わなかったし夏休み時期に持ち帰るのが面倒くさかった。
小学生の体格から花の咲いたアサガオを持ち帰るのは結構きつい。僕は身体が大きかったから大丈夫だったけど小柄だった同級生はアサガオを持つと顔が隠れてしまうほどの大きさだった。
あれから20年後に芽が出る喜びを感じるとは…観葉植物もおいているけどもうほぼ育った段階で売られているので一から育てるのは初めてだ。
う~ん、他のやつも一緒に育ててみようかな…。でも初めて家庭菜園をやってるからそんなに欲張らなくてもいいか。
初めて育てたって書いたけど思い出した。
実家に住んでいた時に庭で親父が野菜を育てていた。ただ親父も年だったから土を耕すのは僕の役割、小さい畑(たたみ四畳分くらい)だったけども朝から夕方近くまで畑を耕すのに時間がかかった。
凄く日に焼けるし汗が出るしで大変だったけど途中で飲むビールや昼飯に食べる素麺やトマト(これから育てるに今食べるんかいと思った)は最高に美味しかった。
そしてなぜか近所のおじさんがアイスやスイカを差し入れしてくれた。そして育った野菜は自分で収穫して親父がほとんどの野菜を天ぷらにしてくれた。
野菜の天ぷらは美味しいけどなんか違うような気がした。
元々、外に出て土いじりするのが好きだったし意外と家庭菜園は向いているのかもしれない。
将来、もしかすると畑のある家に住んでいるかもしれない。
お~い、今年のラディッシュの出来はいいぞ~!!
仕事から帰ってきたらさらに芽が出ていた。
育つの早い。親戚の子どもか
それと昨日までストレスを与えて育てる方法をしていたけど芽が出たのが分かった瞬間にそんなことできなくなった。
バジルを我が子と思うと虐待行為をしているだけだ。ごめんよ。これからは大事に育てるね。
今日からお前の名前は「及川・バジ・ルリ子」だ。
バズレシピ
水羊羹をな…凍らせて食べたらな…固くて食べずらいし意味ないしで別にやらなくてもいい…けどな…食べていくうちに美味しくなったんだけど…溶けて普通の水羊羹に戻っただけだった… pic.twitter.com/Zc6uuOTMA6
— 及川広大/おいちゃん (@oicyan_himesama) July 13, 2021
バズレシピって少し手間を加えて美味しいからみんなも試しに食べてみそ。って言っとけばいいと思ったけど肝心なのは味。
暑くなってきたので水羊羹が更に美味しく感じる季節になった。そこで僕は水羊羹を凍らせて点が一つ付いた「氷羊羹」と言ってバズらせることを試みた。
しかしツイートにも書いたようにまったく意味がない。
むしろ味が悪くなっている。これは広めてはいけないと思い正直な感想を書いた。
もし水羊羹業界が「冷た~い氷羊羹!」みたいなものを作り始めたら僕は井村屋のあずきバーを借りて全力に止めに行きたい。
水羊羹は水羊羹で食べるべき。
氷羊羹を調べたら出てくるのは料理投稿サイトのレシピばかり、僕の場合はただ凍らせただけだから更に手間を加えたものなら美味しいかもしれない。
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